//=time() ?>
【ゲット・イン】 親切を踏みにじられ我が家までも奪われた男のフラストレーションが“悪魔”を呼び起こす。主人公の憤怒を通し「人間社会における人の尊厳」とは何か考えさせるバイオレンスドラマ。暴力や狂気といった一言で片付けてはいけない作品だ
【スローターハウス・ルールズ】 “じっくり”がネックとなって作品の面白味を引き出せていないのが残念でならない。 繋がりは全く無いんだけど作品内容が通じているというのもあってジョー・コーニッシュ監督作『アタック・ザ・ブロック』の対という印象
【天気の子】 『君の名は。』は物語で魅せたのに対し今作は緻密に練られた伏線/演出と登場人物それぞれの心境といった「機微」で引き込む。帆高と陽菜の青春ドラマが昔の角川映画を連想させるけどもしかしてオマージュだったりするのだろうか?
【劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X】 制作チームがファンへ向けて放つシンカリオンの全てを込めた全力投球! 豪勢で濃密な内容と丁寧な作りからスタッフの作品に対する想いとひた向きさが感じられる良作で尺79分が嘘のような面白さ
【Away】 少年の旅路を通じて描かれる隣り合わせの生と死という現実を瑞々しい自然と動物たちが一際にし、迫る死を背にし進み続けるという命の躍動が厳かな余韻に浸らせる。が、本編終了後に流れる“あの軽快な曲”はさすがに頂けない(苦笑)
『デビルズ・アイランド』ジャケット二種類あるけどセル版とレンタル版だろうか?
『ポッピンQ』面白いんだけど出来れば↓のスタイルを貫いてほしかった
ぶっちゃけ「TV版」「映画版」にはハマれなかったんだけど満を持して公開された「新編」で一気にハマった。映画人生の中で後にも先にも初日からほぼ毎週末劇場に足しげく通って10回以上観た作品てこの新編だけですよ #まどかマギカ10周年
【ホワイトシャーク 海底の白い死神】 会話シーンは少し間怠っこしいものの伏線が張られているため緩急はしっかりしており、サメ襲撃の考察や救助の遅れも理に適っているとアサイラム作品なのに理路整然とした仕上がり。ただ主人公の父親役はマイケル・マドセンでなくてもいいかな、と
【ゼイ・リーチ ―未知からの侵略者―】 サイエンスとオカルトのバランスで期待させるも、結局それを生かしきれず凡庸な展開に落ち着いてしまうため面白味は無くオチもなにか納得がいかない。「ホラーを出しに付き合わされた」という心持ちだ