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北東北エリアの「ひなび」に続き、南東北エリアに「SATONO(さとの)」が2024年春に登場。リゾートあすなろ2編成はリニューアルで消滅します。リゾートあすなろとSL銀河の後継が「ひなび」、リゾートみのりとフルーティアの後継が「SATONO」といった感じになりそうです。
キハ110只見線に東北地域色の復刻色が登場。キハ110系列の塗装バラエティがまた一つ増えます。新旧車両の塗装を並べました。よねしろ色はキハ110をベースに。左沢線はオリジナルカラーが引き継がれました。
ふたつ星4047の2号車中間車のキシ140-4047。1,3号車の指定席車は元はやとの風編成ですが、2号車ラウンジは元いさぶろう・しんぺい予備編成を活用。テールライト横に増設ヘッドライトが付いた顔のままです。なお、手すりやタイフォンの金色アクセント以外に装飾はありません。
1937年に東京~神戸間でデビューした特急「鷗」号。日本の特急列車史として長い部類の愛称です。85周年の2022年、まもなく特急列車から高速列車へ進化します。
JR北海道室蘭本線のキハ141系列置き換え用の2両編成電車737系は2023年春デビュー。H100系の先頭イメージを継承していますが、サイドはピンク、2ドアロングシートとあまり見かけない形態の列車で、実車の登場が待ち遠しいです。傾斜のある先頭形状は雪の付着が気になります。
EF66はスペイン国鉄Renfeに日本からかつて輸出した姉妹車Serie 251があります。今は白ベースの塗装ですが、登場時はおでこにライトがついたくらいで、EF66そっくりです。EF66-27の1日でも多く雄姿がみられることを願うばかりです。
1982年以降のブルーリボン賞とローレル賞受賞車両(一部再掲)。新車ラッシュと反動の波で選定も苦労されていそうですが、どの車両も鉄道150周年をリレーしてきた伝説の列車たちです。
今年デビュー30周年を迎えた西武6000系と京王8000系。リニューアルで最新の車内設備になり、復刻カラーとして黄色や緑のラッピングにもなり、共通点があります。一方、45年以上走り続ける、残り1編成の東急田園都市線8500系。長野や伊豆、秩父での末長い活躍に期待です。