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JR東日本の車両デザインの変遷。1990年代前半はパステルカラーやビビットなデザインから始まり、209系世代の新構造ステンレス車の時代、2000年前後は白地の特急やシンプルなデザインからツリ目の時代、2010年少し前からはLEDライトの進歩でさらに個性化したデザインに進化しています。
3月13日ダイヤ改正で定期列車の運行を終了するJR東日本185系の各種ヘッドマークと塗装を集めました。踊り子、あかぎ、草津、水上、湘南ライナー、シュプール、とちぎ、谷川、なすの、日光、新雪、白根、はまかいじ。ヘッドマークが異なるだけで列車の印象も大きく変わります。
デビュー20年、30年、40年の列車たち。1991年はあさぎりとN'EXが華やかにデビュー、2001年はバブル後とミレニアムイヤー2000年デビュー列車の反動か少し落ち着きましたが、汎用的なE257や683などの列車デビューでした。
JR型車両の私鉄。701/E721/E129系顔/E233系、521系、キハ120、エーデル、JR四国7000/2000/2700系が、青い森鉄道、IGR、阿武隈急行、都営新宿線、しなの鉄道、トキめき鉄道、あいの風とやま、IRいしかわ、丹鉄(KTR)、井原鉄道、一畑電鉄、土佐くろしお鉄道と各地を巡ります。
2020にデビュー、運行終了した列車たち。観光列車や地方へ転属した03系、DMVへ進化する準備を始めたり、山手線E231系の転属と205系の撤退など話題が豊富でした。「駅旅・ゆけむり研究室」ともども、2020年もありがとうございました。
トラック運転手不足によるモーダルシフトで存在感を増しつつあるJR貨物。現在はコンテナが主流ですが、かつては自動車輸送も行っていました。自動車輸送の貨車はオール2階建です。レール輸送車のチキもセットにしてみました。
3/13ダイヤ改正で有明号が廃止となります。由緒ある列車愛称で、非電化の水前寺までDE10牽引運転もありました。国鉄特急色やハイパーサルーン色のDE10が懐かしいです。
103系の趣を残すE235系山手線。103系の3連窓のデザインは、101系、ロクサン電車と呼ばれた63系や72/73系からの改造過程で現れたことが、並べるとよくわかります。1944年の63系登場から70年以上DNAが引き継がれていることに驚きます。
都営三田線6500形は昨今の曲線を多用したものではなく、角ばったデザイン。先頭を見ると相鉄の印象に合わせた様にも見えます。6300系のような赤いアクセントが入っても似合いそうです。6000形の四角い貫通扉の窓を彷彿とさせる窓の大きさも、イメージ踏襲したのかもしれません。
201系登場から41周年記念。103系から205系への進化の経過が分かる形式です。試作車は列番部分が白かったり、ブラックフェイス下の取っ手が103風配置でした。中央快速線では爆音の走行音でしたが、103系はさらに爆音だった記憶が。201系のサハよりも、E233系のモハの方が静かでした。