黒いファラオさんのイラストまとめ

WOWに正式にデーモンハンタークラスが追加される前までは悪魔変身はウォーロックが使いできる技で登場していました。これは設定上イリダンとの戦闘に参加したカンレザードがその原理を分析したからと説明されています。

～新カード「カンレザード・エボンロック」の話～
カンレザードはウォーロック秘密結社「Council of the Black Harvest」（黒い収穫の評議会）のリーダーです。カンレザードはイリダンがブラックテンプルで一次的に倒された後評議会仲間たちと共にイリダンが残した遺産を探索する人として登場します。

この霊柩の魔力が想像以上の量だったらしくて、霊柩の魔力だけで魔力問題で苦しんでいるブラッドエルフすべての問題を解決できる量だったらしいです。だが、イリダンは霊柩をケルサス王子のため使う気はなかったので、結局ケルサス王子はもっと強い魔力のためバーニングリジョンに転向してしまいます。

～新カード「霊柩」の話～
霊柩はイリダンがラストボスとして登場する、２４人用レイド「Black Temple」のボスとしてWOWに登場しています。
霊柩は計り知れない魔力をその中に抱いています。

初ボスなだけあって、そこまで強くはないですが、攻撃技以外にもバリアのような防御技ももっていて、両方の技に対応するのが攻略のキーポイントでした。
ハスでもWOWの構成を生かして攻撃と防御の姿が両方存在しているのかも。

～新カード「Nethrandamus」の話～
Nethrandamusはイリダンを裏切ったデーモンハンター「Altruis the Outcast」のネザードラゴンです。プレイヤーはクエストで、Altruisから借りたNethrandamusに乗って悪魔の武器生産基地を攻撃します。

「The Blood Furnace」は悪魔やフェルオークのウォーロックと技術者たちがマグセリドンから血を抽出、使用して研究、フェルオークの数を増やすため活用しています。

だがMagtheridonは、自分の軍団を作り、力を蓄えていつかバーニングリジョンさえ倒すという目標があったイリダンに倒されてしまします。イリダンはMagtheridonの部下だった悪魔とフェルオークを自分の部下にして、Magtheridonは殺せずにフェルオークを増やすための道具として監禁させます。

WOWのオークは元は茶色の肌を持っている種族ですが、アニヒラン「Mannoroth」の血で今みたいに緑の肌になって、ブラッドラストと呼ばれる凶暴性を持つようになりました。ここでもっと悪魔の血の影響力が強くなると、フェルオークと呼ばれる完全に堕落したオークとなってしまいます。

強い力を持っているApexis Crystalを活用している種族はアラコアとオーガがいます。作る技術は失ったが活用はできたため、アラコアはApexisを活用してロボット、熱線兵器などを作り活用しました。オーガは頭が悪い種族ですが、Apexisの力で頭がよくなって、帝国を作るレベルまで文明が発展しました。