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デスウィングもアラキアも倒され、安全になったウルドゥムですが、今はハースストーンの世界で悪党同盟に狙われているわけですね。トレーラーで「人類滅亡!」というセリフがあるんですが、実際ウルドゥムの起源の殿堂にはそれができる力が残されています。後のストーリーが楽しみですね。
精霊王の中一番の知将アラキアは計画通りウルドゥムに内戦を起こしたのですが、有能な部下シアマトをトルヴィアの裏切りで失ったのと物質界とつながったせいで防衛が弱くなったスカイウォールが逆に攻められアラキア本人が殺されてしまいました(精霊王は自分の世界で殺されたら復活できなくなります)
トルヴィアが守っているウルドゥムの施設、「起源の殿堂」はタイタンがアゼロスに使った一種のテラフォーミング施設で、その力を発動させたらアゼロスがリセットされる力を隠している危険な施設です。そのため、ラーが想像したトルヴィア族と監視者たちが起源の殿堂を守っています。
ウル〇〇はタイタンの施設でよく使われる作名方式で、ノースレンドに位置するヨグサロンの封印されているウルドゥアル、ドワーフの秘密が隠されていたウルダマン、タイタンが旧神を研究するため作った偽りの旧神を封印したウルディルなどの施設がアゼロスに存在します。
シアマトはデスウィングが大破壊を起こしてアゼロスを侵攻した時、アラキアがデスウィングと同盟結んだため、手助けとしてウルドゥムに向かいます。そこでシアマトは守護者であるドルヴィア族の中でネフェルセト部族を肉体の呪いから開放して元の姿に戻せると誘惑して、ドルヴィア内戦を謀りました。
雷帝が倒され、自由となったラーは勇者たちとの戦闘を通じて希望を感じます。長い間の絶望から抜け出したラーは、どこかに消え今も行方不明の状態です。創造主からもらった力を失ったラーですが、そうでもラーは強大な存在で、ハースストーンでも強力なカードとして登場しました。
大番人として一番タイタンとつながっていたラーはアゼロスの存在では唯一にタイタンパンテオンがサーゲラスに負けたことを知ってしまいます。絶望したラーは施設の自分の創造物たちを放置して隠れてしまいます。そんなラーを発見して、その力を奪ったのが雷帝です。
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大番人ラーのもう一つの名前、ラーデン(Ra-den)は魔古の言葉で「主人ラー」という意味です。創造主であるラーを古代の魔古は主人として仕えました。ラーはタイタンからもらった使命通り長くアゼロスで働いたのですが、異変が発生します。サーゲラスの裏切りによるタイタンパンテオンの喪失です。
黒い帝国は敗れ、旧神たちも封印された後、番人たちはタイタンの設計通りアゼロスの管理を始めます。ラーも旧神を封印する施設を作り、それを守る存在としてドルヴィア、魔古、アヌビサスの初期モデル的な存在を創造します。