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自分が月刊漫画ガロの作家、作品にのぼせ上がっていた頃の象徴的な事柄を鈴木翁二作品の事を書くことで、何でかなぁ?の答を探してみたが
「全身編集者」(白取千夏雄 おおかみ書房刊)を山中潤氏のあとがきまで一気呵成に読了して、それ以降の此の特異で負オーラを放つ漫画誌について見えたものがある。
@O_Touhu @hira282828 この作品、南部さんが別冊付録紹介していて、すごく気になりABCの復刻版で読んだのですがキャラクターの設定、コマ運びが「手塚治虫大好き!!なりきりたい!!」な作風でしたね。ラジゴ超人は「大空魔王」(手塚治虫 昭和23年8月 不二書房刊)と似ています。話の筋は全く異なり「宇宙少年」の方が面白い
「蝶々殺人事件 他一篇」(横溝正史 昭和28年10月 春陽堂刊A6判315頁)
表題作以外に「車井戸は何故軋る」
「姿なき怪盗」(甲賀三郎 昭和29年10月 春陽堂刊A6判354頁)
「晝なき男 他一篇」(島田一男 春陽堂刊 A6判352頁)
表題作以外に「金色の花粉」
「石の下の記録」(大下宇陀児 昭和28年9月 春陽堂刊A6判322頁)
@saikifumiyoshi ほぼほぼスクラップブック状態の編集構成で、いきなり別の作品が始まり終わる みたいな新書判コミック雑誌で黒のマガジン的なアーティスティックのテイスト入れたり意欲的な構成です