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ゆかりん「パンツをおろしたくらいで動揺しないでくださいよ」
俺「パンツを指でクルクル回すな!」
ゆかりん「本当にからかい甲斐がありますね。で、噂の大元は誰なんですかね」
俺「それだ!みんな正直に言え!」
追求した結果、緑のツインテールが「誤解だから話し合おう」と正座していた(
ミク「じゃあ3秒以内に決めてもらおうかな」
俺「え、いや、早っ」
ミク「3・2・1、はい終わり」
俺「あんまりだ~!」
きりたん「素直に自分を選ばないからこうなる」
俺「きりたんを選ぶワケないだろ!お前らも白い目で俺を見るな!」
しばらく「ロリマスさん」と呼ばれた(
アリアル「まったく。それじゃあいくら払えばいいんだい?」
俺「お前、金で解決するとか最低だぞ…」
アリアル「いらないのなら別に構わないのだが」
俺「あ、頂きます」
ゆかりん「チュウしてもらって金もせびるとか、流石マスターは人間が出来てますね」
周囲の視線が痛いマスターであった(
ささら「全然手を出さなくなったよね」
ゆかりん「禁酒や禁煙に成功した人って、こんな感じなんですかね」
ささら「女子高生にそんな例えを言われても分からないんだけど…」
ゆかりん「色事を止めて、逆に性癖が悪化した子の方が多そうですけどね」
ささらはそっと目を逸らした(
千冬「残念ですね。でも、する側が興奮さえしなければ出来るのではないでしょうか?」
俺「無心で弄り続けるって、シュールすぎるだろ…」
六花「マスター、とりあえず今の状態で弄ってみてよ」
俺「何でそっち方面にばかりアグレッシブなんだよ!」
慌てて逃げ出す日和マスターだった(
ONE「美少女が見つめているのに、しょぼんとしてるのは失礼」
IA「すでに賢者モードなんじゃないの?」
ミク「IA君、どさくさに紛れて触ろうとしない」
IA「バレちゃった?♡」
四人にリトル君を凝視され、「賢者モード」から「大賢者モード」に突入するマスターだった(
花梨「なに?どうしたの?ハナも一緒に入りたいの?」
ハナ「別に」
六花「なに拗ねてんのよw」
ハナ「うるさいバ~カ」
花梨「ハナは可愛いねぇ~♡」
ハナ「抱き着くなー!」
帰ったらちょうどマスターとゆかりんがチュウをしていて、一人でゾクゾクするハナであった(
俺「今日はいつもの店じゃないんだな」
葵「店長さんの都合で、今日はお休みらしいよ?」
俺「ついに出禁になったのかと思ったぞ…」
IA「でも、たまにはこういうのも良いよね♡」
あかり「マスター、それ食べないなら頂戴」
俺「あ~!楽しみに取っておいたのに!!」
一口で丸呑みされた(
俺「いやもう十分だろう!?」
ゆかりん「たまにはじっくりしたっていいじゃないですか。ほら、やり直しますよ」
俺「あ、ハナ!助けてくれ!」
ハナ「え、オレとチュウしたいのか!?」
俺「誰も言ってねーよ!」
ゆかりんとの第二ラウンドが始まって、ハナが羨ましそうに見ていた(