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アメリカン・アニマルズ (米/18) 視聴 4人の学生が大学図書館の稀覯本を盗み出そうとする話 平凡な思春期のほとばしり、皮算用が上手く行かないもどかしさ、あとの祭りの後悔が それぞれとても丁寧に描かれている ドキュメンタリーとフィクションが溶け合った演出も見事 傑作ではないものの、上等 80点
ダンテズ・ピーク (米/97) 視聴 地質学者の主人公が火山の調査中に噴火に巻き込まれる話 猿や恐竜、竜巻、火事に溶岩、隕石、宇宙人…90年代アメリカが粗製濫造したパニック映画のひとつ 映像(アクション)主導、脚本や人物造形が蔑ろ がそれらの共通点 長所が陳腐化したいま、完全に賞味期限切れ 46点
クリスティ (米/14) 視聴 感謝祭の夜、ひとり大学に残った女の子にカルト組織の魔の手が迫る 不条理系の命がけな鬼ごっこ映画。襲撃理由等の物語性を欠いた、だらしのない『サプライズ』。演出も陳腐で退屈 エンディング後に大オチもあるが弱く全体的にまるでダメ 典型的な低予算ビデオスルー映画 44点
ヴェノム (米/18) 視聴 地球外生命体を用いた人体実験をしている大企業の闇を曝露しようとした記者がその生物に寄生されて超人化し、追われる身となる スパイダーマンの有名な敵役(ヴィラン)を主人公としたスピンオフ。ノリは寄生獣 映像は良いがストーリーが退屈。ヴェノムの性格描写にも違和感 71点
キングスマン (英/14) 視聴 うだつの上がらない青年に訪れた、極秘諜報機関へのリクルート。一流のスパイになり巨悪をくじくことができるか 作中で言及があるようにビターになりすぎた007シリーズを娯楽回帰したもの。コミック原作 色々と考えるのをやめれば見応えのある大作といってよい。満足 80点