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dubheさんのイラストまとめ


主に17世紀〜19世紀にヨーロッパで製作された自然科学書、博物誌に使用された版画を扱います。当時のオリジナルの銅版画や石版画などです。また、うみねこ博物堂@umineko22 、ウサギノネドコ東京店 @usaginonedoko_t にても図版を置かせて頂いてます。 動画や画像データ、テキストの無断2次使用を禁じます。
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アヤメの図。
19世紀末にドイツで出版された薬用植物図鑑より。多色刷り石版画です。

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ザクロの図。
19世紀末にドイツで出版された、薬用植物図鑑より、多色刷り石版画です。
果実と花の図を分けて、2枚で描かれています。枝の描き分けにも何か理由があってのことでしょうね。

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ホクオウクシイモリの生活環
こちらは1850年代、ドイツで出版された両生類・爬虫類図譜より、手彩色の石版画です。

これも元絵は1750年代の物(引用リツイート参照)と見ています。 https://t.co/DdVBddVi8V

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リンゴとカリン
これらも、19世紀末にドイツで出版された薬用植物図鑑より。
多色刷り石版画です。

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コショウの図もあります。
ナツメグ(メース)、クローブと共に香辛料貿易の中心的植物。

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ナツメグとクローブ(丁子)の図。
どちらも19世紀末にドイツで出版された多色刷り石版画。
かつての香辛料貿易の中心となる植物です。

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バニラ。例のトラック広告では無いです。
種子鞘を発酵と乾燥を繰り返した物がバニラビーンズになります。

実際の花は、渋谷区ふれあい植物センターで見る事ができました。結構立派なお花。

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レモンとダチュラ。
どちらも19世紀末にドイツで出版された薬用植物図鑑より、多色刷り石版画になります。

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サトウキビとバラ。
どちらも19世紀末、ドイツで製作された薬用植物図鑑より、多色刷り石版画です。
薬用植物図鑑はシミが多いのは、紙そのものの品質の他に、読んでいた人が多かったからかなと。

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フユボダイジュとヨーロッパモミ
こちらも種子の描写が細かく。
そして、レイアウトが素晴らしい。
こちらも19世紀末にドイツで製作された薬用植物図鑑より。

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