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家具の音楽さんのイラストまとめ


美術館巡り(主に東海,信州,関東など)/クラシック音楽/読書/科学/歴史/旅行/地元の長野・愛知に関すること/19世紀後半〜20世紀初頭の芸術や文化に対し興味大 美術館とクラシック音楽について呟きます

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にて撮影
アルベール・マルケ
《ポン=ヌフとサマリテーヌ》(1940)
タイトルのポン=ヌフは、パリのセーヌ川に架かる橋(ルノワールやピサロらも描いている)
サマリテーヌは、橋の奥に見える大きな建物(パリの老舗百貨店)だそう
この絵の年、パリはドイツ軍に占領されてしまう...

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特に好きなブーダンも!
《ボルドー風景》(1874)
青空のブーダンも好きですが、雲が覆う絶妙な明るさの本作も良い
港を描いた本作、船が多く描き込まれておりじっくり鑑賞
ショップで、黒猫ライブラリなる冊子を発見
ブーダン単体で取り上げられることは珍しいのでは?と思い購入

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はい、川瀬巴水は画集などで知っていたので是非とも実物を見たいと長らく思っていましたが、ついに見ることができました!

常設は、いきなりドラクロワからのスタートでしたよ!

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本日7/2は、岡鹿之助の誕生日!
洋画家の中でも、特に好きな画家
アーティゾン美術館で見た
《セーヌ河畔》(1927)
戦前、パリで描いた作品
端々から、アンリ・ルソーの雰囲気が感じられる
特に釣り人はルソー作品からやってきたよう
背景のカラフルな家々がお気に入り

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レジェやクレー、クリムトも!
クリムト《黄金の騎士》は、暫くの間出張だそうで、今期のコレクション展示終了後、また愛知県美術館で見られるのは来年の夏以降になるそう
まずは、7月から北海道へ行くそうだ

https://t.co/69wogPqzet

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4人の作家さんの中でも特にお気に入りになったのは、大小島真木さんの作品たち
壮大で美しい作品《胞衣》(2019-22)と《領域》(2022)
作家コメントにあるDNAの二重螺旋は、まず近くで見て発見しましたが、改めて遠ざかって見ると大きな二重螺旋が見えてきました


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第3章の2部では、20世紀初頭のグループなどを紹介
ボッチョーニは未来派宣言1年後の油彩で神秘的、日本で見られるとは..‼︎
(愛知県美では、未来派のジャコモ・バッラのグアッシュを見た<画像2)
デ・ステイルからは、リートフェルトの椅子など(昨年見た、モンドリアン展に繋がる)

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今度、初来日するイスラエル博物館のは1907年作で「当たり年」と紹介されている
同構図の1907年作"縦長の睡蓮"は、日本でも東京のアーティゾン美術館,千葉のDIC川村記念美術館,大阪の和泉市久保惣記念美術館が所蔵している
↑このシリーズは15点ある様で、もし全部並んだら絶景でしょう
https://t.co/uQ7IOQeIBV

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キルヒナー、調べてみると人物画が多い様だけど、個人的に風景画がとても気になる
なかなか他の画家にはない?独特の色使いで実物を見てみたい
愛知県美術館に所蔵が無かったらここまで調べてないだろうから、地元の美術館の所蔵作品(収集傾向)って重要だなと

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載せられる画像だと、他に

イヴ・タンギー:風のアルファベット
↑左下の梅干し感

マグリット:真実の井戸
↑まさに"マグリット"な靴

ポロック:無題
↑画像中央に渦巻き模様発見

クライン:肖像レリーフ アルマン
↑吸い込まれそうなクライン・ブルー


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