//=time() ?>
エルト
「同じ立場だったら、私だってそう思います。
きっと気が狂っちゃいそう!」
オリオン
「……ハハッ、やっぱそうだよな!」 #個人的大西洋
オリオン
「だが、少しだけ安心した。
随分勝手な事かもしれんが」
オリオン
「ーー俺以外の奴がアイツを撃ち落とさないで良かった」
オリオン
「俺にも機会が与えられて、良かった
……なんてホッとしてしまっている」
エルト
「それは仕方ないと思いますよ」 #個人的大西洋
トモエ
「不覚、
あれを以てしても及ばないなんて……!」
オリオン
「……いいや十分だろ。
急ごしらえで矢以外のものを撃ち込んだんだ」
オリオン
「もし、それ用の装備で出向いたなら
今ので終わっていたかもしれない」 #個人的大西洋
霊基に亀裂が走り、焔が溢れ出す
しかしそれでも私は絶世の剣を弓へと番える
たとえそれが誰かが愛する者だとしても
トモエ
「ーーあなたを撃ち落とします」
トモエ
「送り届けたい人がいる。その人を照らす篝火になりたい。
月が……太陽に照らされるように!」 #個人的大西洋
エルト
「これ……北欧で見たのと同じ」
メルト
「ええ。清姫に出来る事が私に出来ない筈が無いもの」
メルト
「私は全竜(リヴァイアサン)であり月女神(アルテミス)。
だから竜の逸話として彼女にその名を授けられたのよ」 #個人的大西洋
トモエ
「ーー伝承励起。
目覚めるは、我が身に宿りし竜の御影。」 #個人的大西洋
https://t.co/RvlSH0t1iP
オリオン
「そうか……マスターが見てるんだもんな」
オリオン
「ーーわかった!
どの道先攻は譲ってるんだ、構うことはねえ!」
オリオン
「次代の腕前……先代の俺に見せてみろ!」
トモエ
「はい!どうか御照覧あれ!」 #個人的大西洋