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今日から6月。各地の映画館も営業を再開して、延期されていた新作の公開日も、徐々に決定してきている。完全に元通りとはいかないだろうけど……。それでも俺には、明日の、来週の、来年の楽しみが必要なんだ! 未来に楽しみがあるだけで、気力の充実度が違う! 待ってろ、まだ見ぬ新作映画達!
ケンドーコバヤシの吹替と言えば、『マーシャル博士の恐竜ランド』と『パシフィック・リム』。前者ではウィル・フェレル、後者ではロン・パールマンをそれぞれ吹き替えていた。今回吹き替える役者も顔がデカいのだろうか?(笑)
『原子怪獣現わる』
前半は怪獣の目撃者である科学者が、自身の証言を信じてもらう為に奮闘する。しかし全然信じてもらえない挙句、精神異常者扱い……。リドザウルスのストップモーション独特の動きが堪らん!特に終盤の遊園地での動きが良い! 後、この頃から高圧線による攻撃が存在した事に驚いた。
『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』は『グレムリン2 新・種・誕・生』と並ぶ、ジョー・ダンテの最高傑作! 隅から隅まで、監督の趣味と愛がスパークしまくっている! 何でこれが大コケして、監督の仕事を干される原因になるんだよ!? おかしいよ!
『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』
バッグス・バニーとダフィー・ダックが縦横無尽に大暴れ! お馴染みの台詞&シチュエーション満載で、ファンにはたまらない。カートゥーンの世界を、そのまんま現実で再現する振り切り方が最高!ジョー・ダンテの趣味が炸裂した、極上の悪ノリ映画
アニメで言えば、断トツで『機動武闘伝Gガンダム』ネオアメリカ希望の星、チボデー・クロケット。子供心に「なんて、アメリカンな声なんだ!」と思ってました。
ヴァン・ダムが30歳若ければ、アイアン・フィスト役は間違いなかったと思う。本人も「超クールないキャラさ」と絶賛してたし。あと、『ウィンター・ソルジャー』のバトロック役は、ヴァン・ダムでも良かった気がする。蹴り得意だし、フランス語喋れるし。坊主頭も似合う(『ダブル・インパクト』参照)
@kyamashitauki 『ムルゲ 王朝の怪物』が最後です! その前は『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』でした。
『ゾンビ・コップ』
殉職した刑事が蘇り、相棒と共に事件を追う。ゾンビだから、撃たれても平気! 血もあんまり出ない。でも、肉体は徐々に腐敗していく。焼豚ゾンビ、北京ダックゾンビも登場。急にグロい場面もある。人は政治家や大統領よりも、女性用自転車のサドルに生まれ変わりたい生き物なのだ!
『はじめの一歩 間柴VS木村』
“怪物”鷹村守や、“主人公”幕之内一歩とは違う、“等身大”の男、木村達也(と言っても日本ランカーなのですが……)。そんな男が、やっと掴んだ日本タイトルの好機。しかし、相手は“死神”間柴了。今まで以上に自分を追い込み、仲間の声援を背負い、意地で戦う! 熱いぜ!