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今さらかい、ですが、こないだ初めて鈴木のりたけさんの絵本を読んで、「て、天才・・・」と思いました。『ケチャップマン』『とんでもない』『す~べりだい』『すなばばば』『ぶららんこ』『おしりをしりたい』などなど
一晩じゅう色んなラジオ聴きながら、お店・施設へのプレゼント本のサインと宛名書きと梱包。73個までできました。昨日から何回かに分けて発送してるので、早いところでは今日受け取れる方もいると思います。
1ページ漫画集『夏がとまらない』の刊行を勝手に記念して2か月間、好きな本を一日一冊紹介してきた「#読書の夏がとまらない」。紹介文は単行本特設ページでまとめて読めます。
https://t.co/x7g4jWSTSf
というわけで、7月から毎日やってきた「#読書の夏がとまらない」、拙者は今日で紹介を終わります。皆さんご参加ありがとうございました。読んでみたい本がたくさんありました。また買いに行きます。
#読書の夏がとまらない(56冊目)
岸政彦『断片的なものの社会学』
どういう本か説明が難しいんやけどとにかく無類に面白い本です。社会学という言葉で敬遠せず読んでみてほしい。高校国語の教科書にも載るそうなのですが、これが教科書に載るのってすごくいいなあと思いました。そんな本です
#読書の夏がとまらない(51冊目)
原作・高森朝雄/漫画・ちばてつや『あしたのジョー』(文庫全12巻)
読んで下さいとしか言いようがありません。8巻の最後の、ジョーと紀ちゃんが二人で町を歩き続けるところは永遠の名シーン。
#読書の夏がとまらない(49冊目)
天久聖一・編『書き出し小説』
めちゃくちゃおもしろいです。小説の「書き出し」の部分だけを募集して、それをまとめた本。この企画はかなりの発明だと思います。
#読書の夏がとまらない(47冊目)
朝倉世界一『デボネア・ドライブ』(全3巻)
疾走するデボネア。やわらかそうなぬれもなか。絵がとにかく素敵。夏の間にぜひ読んでほしいロードムービーのような漫画です。
#読書の夏がとまらない(46冊目)
島田潤一郎『あしたから出版社』
"ひとり出版社"の夏葉社を立ち上げた島田潤一郎さんのセルフドキュメンタリー。とてもわくわくする本です。進路に悩む人、本が好きな人に読んでほしい。