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むかしロシアの絵本
モーニン画『12の月たち』1980年
http://t.co/Y8wCUFCJO2
「森は生きている」の訳でも有名なマルシャークの名作。アヴァンギャルドを思わせつつ児童向けのテイストというバランス感が素敵です。
むかしロシアの絵本
ヤールブソワ『リューリャ』1969年
http://t.co/xMaSpI8UO8
海だけの世界で海底の土を地上に運んだカンムリカイツブリのリューリャ。ビアンキの壮大なストーリーとヤールブソワのレトロなイラスト!
むかしロシアの絵本
ヴァスネツォフ画『麦の穂』1970年
http://t.co/zUBAkQQQJU
ウクライナ民話。拾った麦の穂からパンを作る鶏がとても可愛らしいです。いくつも色を重ねた印刷がまた味わい深いです。
むかしロシアの絵本
エリセーエフ画『なぞなぞ』1975年
http://t.co/x2jrrsyxrw
中身はモノクロですが、じわーっとにじむような深みのあるイラストです。見返しのクマとオオカミがおかしいようなやっぱり怖いような。
むかしロシアの絵本
ブラートフ&ワシーリエフ画『おんどりとマメなめんどり』1972年
http://t.co/1EGJ3GLZBE
厚紙で製本されたボードブックにブラートフ&ワシーリエフの素晴らしいイラスト。彼らの絵本だけの味わい。
むかしロシアの絵本
マイオフィス画『アイボリット先生』1976年
http://t.co/0gemrKInQO
アイタタ先生の翻訳で日本でも紹介されています。ユーモアは控えめで、叙事詩的なひろがりを感じさせる素晴らしい一冊です。
岩手水沢ふぉりくろーる。クローズしました。
むかしロシアの素晴らしい絵本、いずれも味わい深く魅力的な4冊、ほんじつのお品出しです。
後ほど一冊ずつご紹介させて下さい。
むかしロシアの絵本
ヴァスネツォフ画『ぬすまれたおひさま』1978年
http://t.co/EbYkcsk8n5
チュコフスキー×ヴァスネツォフの名作のインドネシア語版。しかもロシア語対訳が付いた珍しい一冊です。猛獣同士のバトル!
むかしロシアの絵本
ヴァスネツォフ画『きつねとうさぎ』1971年
http://t.co/KYyU3nUGPq
ロシア民話の代表作、きつねとうさぎ。場面ごとに違う背景色にヴァスネツォフならではのおとぎ世界全開の美しい一冊です。
むかしロシアの絵本
アルフェーエフスキー画『雪の女王』1956年
http://t.co/z3ozaGSRPR
雪の女王のデザイン、人物の設定、街や森の表現、アンティークのようで古びないイラストのセンス。独特の味わいの一冊です。