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むかしロシアの絵本
ファデーエフ画『あっという間に家に戻ったアリ』1979年
http://t.co/wAIIv3UyhI
ビアンキ原作の昆虫誌的お話。昆虫たちのデフォルメと印刷の版の切り方が独特で、しみじみいい味わいです。
むかしロシアの絵本
ジューラ画『時計じかけのカエル』1974年
http://t.co/DcpCx5ZKtW
時計じかけのオレンジならぬ、ゼンマイ付きのカエル、すごく可愛らしいです。少ない色数でも味のある印刷で、色味も素敵。
むかしロシアの絵本
ヴィノクール『ミルの夢』1990年
http://t.co/PVSYE49fP4
ブルガリアの作家による12のお話集。子供のシュールな夢の世界。宙に描いたフレームが画面を引き締めつつ心地よい浮遊感です。
むかしロシアの絵本
バスマノワ画『お日さまの小径』1977年
http://t.co/WMy7TGI53W
ナターリヤとマリーナの母娘によるイラストは、ノスタルジックな光に包まれたロシアの大地や鳥や風そのもの。スネグーラチカだって。
ほんじつも、個性的なむかしロシアの絵本を4冊、オンラインストアにお品出ししています。
このあとひとつずつご紹介したいと思います。どうぞよろしくお願いします。
むかしウクライナの絵本
クリュコフ画『おふね』1970年
http://t.co/MZBbAp98SQ
見事にソビエト仕様に翻案されたマザーグースのおふねの詩。すべて見開きの、なんとも言えない味わいの可愛らしいイラストたち!
むかしロシアの絵本
カローヴィン画『今日はいい日』1970年
http://t.co/D778bVN6a3
とあるモスクワの休日、ノスタルジックな輝きにあふれる街の光景。カローヴィンはやはりオレンジが素敵です。
岩手水沢ふぉりくろーる。クローズしました。
ほんじつもお足運び下さってありがとうございました。
オンラインストアでは今年最初のお品出し。こちらの4冊、後ほどご紹介させてください。
ロシア絵本展「ロシアのおはなし・うた・なぞなぞ」
http://t.co/R8aBJvdsPw
出展絵本のご紹介。
エルショフ&エルショヴァ父娘。
ルーシのおとぎ世界ってこんなに色鮮やかで奥深くて心細くなるなんて素敵ですよね。
むかしロシアの絵本から
カローヴィン画『火の馬』1970年
http://t.co/nXdYQ4NL15
マヤコフスキーの代表作。カローヴィンらしいオレンジの配色が美しく、光線の描き方、具象と抽象のバランスが素敵です。