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むかしロシアの絵本
イトキン画『通りをゆく兵士』1970年
http://t.co/qhPMPcqMYe
ソビエトの歴代の兵士たちの群像絵本。ミリタリー好きな方も、クラシカルな絵本好きの方も、どちらも楽しめるような見応え充分の一冊。
むかしロシアの絵本
コーナノフ『森のオーケストラ』1975年
http://t.co/FuAXmWb0D6
こども視点の世界の成り立ち、可愛らしいイラストとたっぷりインクの紙の質感。なんとも懐かしくて暖かい、素敵な一冊です。
むかしロシアの絵本
レムクリ画『仕立屋イトチカさん』1971年
http://t.co/R4fu4BQh0l
糸のように細身の仕立屋が王様になるお話。東欧の幻想的なテイストを描いた挿絵、印刷も複数のニュアンスで素晴らしいです。
むかしロシアの絵本
マカヴェーエワ画『みにくいあひるのこ』1987年
http://t.co/aMcvPK7VDu
ご存知アンデルセンの代表作。ちいさな灰色の子、シーンに可愛く埋もれていたのが最後は美しい白鳥に。きれいな絵本です。
今日も4冊、むかしロシアの絵本たち、オンラインストアにお品出ししています。
アンデルセン童話、ものしり図本、ポーランドのお話、タタールのことわざ、いずれも個性的な絵本たち。
この後、それぞれご紹介いたしますね。
むかしロシアの絵本
マカヴェーエワ画『鯉の子、カラシシュカ』1981年
http://t.co/NFeV0R1X58
ヤクーツク地方の民話詩をマカヴェーエワの可愛いらしくも迫力のイラストが北方のプリミティブな自然観を魅せています。
むかしロシアの絵本
クィシュティモフ画『なぜ水は湿っているのか』1976年
http://t.co/kJepqA47G6
ものしり図本シリーズの一冊。化学の教科書とちがって、まるで博物館の展示を見てるような愉しさ!
むかしロシアの絵本
マイオーロワ『おはなしこんにちは』1982年
http://t.co/GgoHsjT94r
おおきなかぶのディオラマ工作型紙集。犬・ネコ・ネズミの着るベストが別パーツで用意されてて可愛さぬかりなしです^ ^
むかしロシアの絵本
アンドリエヴィチ画『おひさまってきみのもの?』1971年
http://t.co/oXeNgljbmp
生まれたばかりのひよこが見たおひさまの新鮮な感動と、互いを必要としてゆく二匹。可愛らしくてじーんと来る一冊。
むかしロシアの絵本
メシコフ『クジラとネコ』1982年
http://t.co/aP4IdG8avp
クジラとネコが逆になった世界、ネコとクジラが可愛いくておかしくて!しかもクジラКИТとネコКОТの誤植だったというオチ!素敵!