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12月ベスト4です 基本1巻を選びたいけどThisコミュニケーションは入れざるを得ない…
チ。/魚豊
松かげに憩う/雨瀬シオリ
Thisコミュニケーション/六内円栄
鬼ゴロシ/河部真道
#新刊を語る会
#ブランクスペース、ふしぎ×ふおんという感じ…とてもよかった
おとなしいクラスメイトが、ちょっと不思議な能力を持っていることに気づいてしまうお話。
『生花甘いかしょっぱいか』で一目惚れしてしまった熊倉献先生のゆる〜い雰囲気と、青春の暗い一幕を覗くような感触、オンリーワンだな…
『魔女をまもる。/槇えびし』
『地図にない場所/安藤ゆき』
『バトルグラウンドワーカーズ/竹良実』
『ダーウィン事変/うめざわしゅん』
先月おもしろかった作品よりぬき4作。上中下巻同時発売の魔女をまもるが特に読み応え抜群だったな…
#新刊を語る会
#夏目アラタの結婚、4巻読了。ちょっと面白すぎるのでは…
真珠の裁判が佳境に入る。調べれば調べるほど真珠の素性の謎は深まり、真珠を知った分アラタの心情は複雑になり、裁判は真珠の巧みな技で混迷を極めていく。
何度も唸りながら読んでしまった…おぞましい(褒め言葉)一冊
#魔女をまもる、上中下巻読了。しっとりと重くのしかかる良作…!
魔女狩りが続く16世紀欧州で、「魔女」を精神疾患患者として救おうとした実在の医師の物語。
思い込み、迷信、恐れ、私怨私欲は人を悪魔にして、魔女なるものを創作させる。それを克服するには、「知る」ことをやめてはいけないのだ…
『ヒメカに、僕は。』すごくよかった
なぜか一台ロボットの生徒がいる小学校で、主人公リタくんと彼女の交流を描くお話。
ヒメカに並々ならぬ感覚を抱いてしまうリタくんのかわいさ、子供なりの彼女への誠意、ゆっくりだけど大きな成長がすごく丁寧で心地いい。読んでよかったなあ…
『シュトヘル』読了。非常によかった…
モンゴル拡大期を舞台に、西夏文字を護る少年と、復讐に生きる女性兵士を描くお話。
文字は去った人を記すことができること。文字は無数の人々の言論の基礎となり明るい未来に繋がること。
武の世界で文に希望を見出すことの難しさと偉大さ…最終回は鳥肌もの。