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墓参り後、一度は描いておきたいと以前から思っていた墓地近くの雑司ヶ谷・鬼子母神堂にて。
本堂の中から聞こえてくる読経の唱和の声が雰囲気を盛り上げてくれて、いい気持ちでスケッチできた。
遠景ではなく、山そのものの描写練習につくば市へ。勿論ターゲットは筑波山。
中距離での山肌は表現が難しい。どこまで描いてどこまで描かないか。
麓には整備された自転車専用道があり、サイクリングも楽しめる所だ。(研究学園都市は広かった~)
三浦半島南部は「海岸段丘」地形で、段状に広がる平地の先はストンと海に落ち込む。急坂を降りた宮川港の海食崖下で海面の光を浴びながら一枚。そして西岸に移り、相模湾方面を西日を浴びながら。で、帰宅し鏡を見たら日焼けで赤くなった顔が...。
久しぶりのポタリングは拝島から秋川~多摩川右岸。
あちこちに咲く梅の花に季節はすっかり春!そんな中、花の色彩は無くとも水面の光に春の温もりを描いてみようと一枚。
(この後、車との接触で前輪が歪んでしまった・・・。改めて、油断禁物!)
空気は冷たいものの抜けるような青空に誘われて小金井公園へ。
寂しい冬の木立に起伏の変化も少なくモチーフに迷ったが、日陰の林の中から日当たりの眩しさ・暖かさを表現しようと一枚。もう一枚は、枝振りの良い梅の木を選んで見上げながら。
先週末の博多での式翌日、小倉方面を半日観光。
門司港周辺のレトロな建物のスケッチは時間がかかりそうで諦め、海峡を渡った唐戸市場で門司方面の風景を、連合いの買い物待ちの間に速攻スケッチ。
少ない筆数で描いた分、心象に近い感じになった。
先週末の甥っ子の結婚式(博多)の前日に太宰府見物へ。
連合い同伴なので、時間・行動が制約されたスケッチとなったが、却って短時間で絵に切りをつける練習の機会となった事が良かった。
この絵は、参拝路脇の小路奥で輝く白壁と紅葉に惹かれて。
300g/㎡用紙にチャレンジ。いつもの用紙(245g/㎡)とはかなり違う絵具の吸い込みにあたふた。けれど紙上での混色に対し紙の「器の大きさ」を感じ、後で見た時の発色も良い感じ。この厚さでいってみようかな。(込み合う晴天の六義園にて)
先週の別の一枚を。
よく絵に描かれる老舗の佇まいに私も挑戦。せっかく白く抜いた暖簾の文字を最後に濁してしまった。後から加える影の表現は難しくも楽しい。
今日は田中千尋氏のグループ展へ。迷いのないタッチがよく分かり大変勉強になった。
苦手な建物スケッチ挑戦に、佃煮で知られる中央区佃へ。
建築物は線のつじつまが合わないと、どうしても違和感を感じてしまい、この絵も一枚失敗した上で。自然の風景に対していつも感じるときめきが足りないかな。
たくさん描いていくしかないね。