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(アヒル殿、今回は精一杯挑ませていただきます!) 「ははは、もうそんな畏まらなくて名前で呼んでよ」 (お名前、でありますか…) 「福ちゃん、まさか、わたしたちの名前知らないんじゃ…」 (そのようなことは決して! ただ、頭文字でアヒルでは、一文字足りないと思いまして…!) 「福ちゃん?」
「ニーナさん、黒森峰姿よくお似合いですよ」 (赤星さんも、ウシャンカかわいいだじゃ) 「そういえば、プラウダは隊長さんだけジャケット違うんですね」 (というよりカチューシャ様だけだ) 「へえー、特別なものなんですね」 (ああ、おかげで、ちっこい隊長が他の生徒にまぎれててもすぐわがる)
「////!」 (ありがとう! おいしそうなブラマンジェ!) 「///」 (追加のソースも用意してくれているのね) 「/////////」 (ほかにも好きなソースを持ってくる? なら、みんなの分のスプーンをお願いできるかしら) 「?」 (パーティの御馳走は、みんなでいただくのが最高のソースでしょう)
(フルフル) 「そうか心当たりはないか」 (コクコク) 「悪かったね。今日の試合で見事な砲撃を見たから気になって、継続生ならあれが誰か知ってると思ったんだ。 本当にすごい弾道だった。私の経験でも、あれほど胸のすく一撃は見たことがないよ」 (パアッ) 「本当に知らない?」 (フルフル)
「うちの姐さん、次が聖グロってわかってから、えらい気合い入ってるっスよ」 (そうですの?) 「アンツィオが甘くないことを見せつけてやれって息巻いてるっス」 (それでこのジェラードも甘さ控えめなんでございますわね) 「そこがこだわりで、甘くなくてもおいしくいただけるよう工夫したっス!」
「///////////////////」 「準決勝の作戦は了解。 ヨウコが重要なポジションだというのもわかったよ。 でもさ」 「?」 「ヨウコのことを白い魔女なんていうけどさ、 それを指揮しているミカは、じゃあなんだって話だよね」 (コクコク)
「///////」 (ええ。大洗と知波単戦、とても今後の参考になりましたわ) 「//?」 (例えば? そうですわね、今回の試合は大変に長引きましたから…) 「///////」 (ケーキの持ち込み数を増やす以外でお願いします? あなたたちも、言うようになりましたわね…)
(うわぁ! サンダースの車両が並んでるのは壮観だね! それで、ミカ、今日の方針は?) 「/////」 (いつものうちらしく、って、もうちょっと他にないの? ここに気をつけろとかさ) 「///////」 (相手のリズムに揺さぶられて、メロディーを崩されないように? うん、ミカらしい心配だと思うよ…)
無限軌道杯からの帰る道すがら、西絹代はたまたま同じように試合のために遠征してきたという少女と邂逅を果たす。 会話を交わすうちに、突撃道とバクシン道、相通じるものを感じ取った二人は意気投合し、お互いの進むべき道程の奥深さに感じ入るのであった。
「いよいよプラウダ戦よ! 今年はたっぷりと黒森峰の恐ろしさを味わわせてあげるのよ!」 (はい! ジャガイモはたっぷり用意してあります!) 「小梅…」 (もちろん、ドイツ料理の神髄、塩分過多も再現済みです!) 「小梅!」