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DEEP PURPLE『STORMBRINGER』
を聴いています。
74年発売の9thです。
前作以上にファンキー&ソウルフルな作風ながら
リフが中毒性満点の「Stormbringer」や
スピードチューン「Lady Double Dealer」
泣きのバラード「Soldier Of Fortune」と名曲揃いです。
リッチーは嫌いな様ですが良い作品ですよ。
X.Y.Z.→A『LEARN FROM YESTERDAY! LIVE FOR TODAY! HOPE FOR TOMORROW!』
を聴いています。
09年発売の6thです。
ストリングスの導入等前作の流れを継ぎつつも
キャッチーさが復活した楽曲は『LIFE』に近い印象ですね。
ファンの方には賛否両論ありそうですが
聴き易くて入門にはオススメですよ。
W.A.S.P.『DYING FOR THE WORLD』
を聴いています。
02年発売の10thです。
湾岸戦争で戦った兵士からの手紙に触発されたと言う事で
やはり4th~5thに近いシリアスな雰囲気ですね。
「Shadow Man」等は少し時代に合わせた感じですが
トータル的には非常にW.A.S.P.らしく
かつクオリティも高い作品です。
PRAYING MANTIS『SANCTUARY』
を聴いています。
09年発売の8thです。
『FOREVER IN TIME』以降パワーダウンが否めませんでしたが
6年のブランクを経てとても力強い音になって帰ってきました。
マンティスらしさを失わずかつ焼き直しに終わらない,
NWOBHMの生き残りの意地を見せた充実した内容ですよ。
NOCTURNAL RITES『AFTERLIFE』
を聴いています。
00年発売の4thです。
正統派HMに寄せた硬派な音に
サイバーな味付け等が加わりました。
Voの交替と共に最大の武器でもあった
メロディの臭みが大分抑えられたので
当時は問題作ともされましたが
独自の地位を確立するきっかけになった意欲作ですね。
MANOWAR『BATTLE HYMNS』
を聴いています。
82年発売の1stです。
R&R寄りの正統派HM曲が主体で比較的軽快なアルバムですね。
威厳の様な物はまだあまり感じませんが
それでも漢臭さはムンムンで
ラストの「Battle Hymn」等MANOWARらしい
大仰で劇的なナンバーもあり
聴き応え充分の作品です。
DRAGON GUARDIAN『聖魔剣ヴァルキュリアス』
を聴いています。
11年発売の5thです。
Drが生になり厚みのある音になる一方
ちゃんと歌を聴かせる音作りになっており
ヘヴィさとキャッチーさが巧く調和しています。
佳曲揃いの中で9分の大作であるタイトル曲は
集大成と言える素晴らしい出来ですね。
CLOCKWISE『NOSTALGIA』
を聴いています。
96年発売の1stです。
元FORTUNEのベニー・スドベリのプロジェクトで,
FAIR WARNING風のメロディアスHR的な側面も持った
透明感溢れる北欧メタルです。
Voにもう少しパワーが欲しい所ですが
2nd以降のFORTUNEに落胆した方も
納得の1枚に仕上がっていますよ。
AxCx『TOP 40 HITS』
を聴いています。
95年発売の2ndです。
前作同様何処まで本気で何処から冗談なのか分からない
おバカ系グラインドコアです。
普通に評価される作品も作れるはずのセンスを
随所で垣間見せるのも相変わらずですが,
それでも敢えて徹底してフザけ通す姿勢を
ボクは評価したいです。