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松崎貴之さんのイラストまとめ


噴水と近代日本、とその周辺を調べています。文献その他資料探しに伴って集まってきた昔の新聞記事や古書から拾った珍談奇談、珍妙な絵葉書の話題なども混じります。東京。
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太田記念美術館「浮世絵動物園」後期が始まり、ついに例の最強の十二支合体が登場。ということで改めて「ぼくのかんがえたさいきょうのしちふくじん」、「一体七福神の図」絵葉書を放流。

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噴水絵葉書デジタル化。

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噴水絵葉書デジタル化。

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【気になる作家】村中恵理氏。なんと美しい七宝…(*´ω`*)

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コティングリー妖精事件の5枚の写真のうち、この2枚を写したというカメラは現在宇都宮(うつのみや妖精ミュージアム)にあるんですねw訪ねてびっくり。

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宇都宮美術館で大谷石の展覧会を見た後で市中の大谷石建造物を実視散策というのが愉しそう。ちなみに宇都宮に散在する大谷石建造物とそれを使いたいという人をマッチングする「うつのみや石蔵バンク」というサイトがあるんですね。https://t.co/byUTEll28i

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人生で初めて出会ったタイル美といえば、子供の頃に訪れた長崎の島原市にある甘味処「銀水」のカウンター。市中各地に湧水のある島原らしく店内に湧水が引かれ、タイル張りの水槽で島原名物「かんざらし」(白玉)やそのシロップをキンキンに冷やす。https://t.co/t2qFrqczDk

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【気になる造形作家】山田勇魚氏https://t.co/4kqExMmVL8

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本メモ:大野粛英『歯』(ものと人間の文化史177)「著者は歯科医ならではの視点で、江戸の歯みがき事情やお歯黒のこだわり、歯ブラシと歌舞伎役者との関係、昭和期に始まった歯科軍医制度、文学ほか、多角的に紹介する。図版多数」

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その4。化粧道具のことがわかると浮世絵を見る楽しみが倍増する。企画展「悦楽の磁器―有田の化粧道具」でいくつもならんでいたこれが「嗽碗」。女性の化粧箱脇に確かに大ぶりの碗がある。歯磨きやお歯黒をした後、口をゆすぐための器である。今後は間違いなく目が行く。

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