//=time() ?>
今回最大の見せ場!
この一言で大口さんはきっと何百人もの(言いすぎ?)後輩を勇気づけさせてきたんだろうな。絵に書いたような良い上司!
実際こんな風にさらっと言ってくれる人、会社によってはいないかもしれないほどの貴重さですよ
↓
なんでもかんでも~はあまり言いすぎたら(限られた設備に対する)我儘に見えてしまう、ということを言いたいんだと思われますし、対して今の設備は危ないだろうという報告が第一報として検討されてきた結果だとも論してる。(背景にATS表示器というのが無言で見せる「例」になってていいですね)
↓
その件も通知が来てわかってた大口さん(個人的にこのコマの大上君の輪郭からはみ出た口が好きです!)
「らしくない」と言ったってことは普段はためらう感じではないということでしょうか(第9回でも器具箱の件言ってますしね)。さすが普段から大上君のことを見てる大口さんならではの台詞です
↓
そこで大人気上司大口さんが待っており、第4~10回以来の添乗へ。先の踏切公衆対応の件も情報が来てたようで早速対応を褒めてくれた中、大上君は第13回、14回まで引きづってたモヤモヤをついに打ち明けます。
↓
結果的に今回は安全性が素早く確保できたため停止から僅か9分で再開することができ、大神くんの迅速な対応に拍手といった感じの一幕でした。
後半はちょっと運転とは離れたお話でしたが、こういうことも運転士はやるんだよっていう裏側重視のテーマでしたね。
指令に無線で第2報。1報では何が起きたかの報告で、2では処置や確認をした後の状況を伝えて指示を貰ってます。安全性など状況が長引くようなら3報4報もあるかもしれません。とにかく現場にいる人が1番情報がわかるので指令が路線網全体の運行をどうするか、二次被害を出さないためにも続報報告も
↓
助けたり非常ボタンも押されなかったとは不運なパターンかもしれないですね。
今回はオマケページで救命処置が書かれてるので省きますが、大神くんもそれに基づくように意識確認、安全な場所に移動(状況により動かさないほうがいい場合あり)、呼吸確認をして反応が無かったので胸骨圧迫へ
↓
同じ場所での引き継ぎ(乗車)に始まって引き継ぎ(降車)で終わる。
最後そういう展開だったらいいなと思ってたのでそう描いてくれたことに感動でした。
そして最初の車と違ってブレーキの効きも良い事が停止位置目標ピッタリな点で伺えるので個人的にその辺も踏まえて見て欲しいなと思いました^^ https://t.co/xOiX4NwCXS