//=time() ?>
【】
ねえ、もう、可愛くかっこいく生きようね。世界はいつだって、勝手に回っているだけなんだ。ぜんぶぜんぶ、おまえなんだよ。世界のせいにしたって誰かのせいにしたって。わたしは わたし のままだから。最高にナってやらなきゃ、つまらないじゃない。いつかね、ぜんぶ。ひっくり返してやるんだ。
【】
すき も、夢 も。誰かに触れられるのが怖くて。胸を張れないのが恥ずかしくて。大切だからこそ。消えないように、そっと、こころの奥にしまい込んでしまうの。でも、好きじゃないって、夢なんてないって、嘘をツいてしまったら。じぶんごと消えてしまう気がして。きっと、もっとって。叫ぶんだ。
【】
いつだって、じぶんだけを信じて、ぜんぶ、じぶんのせいにして生きるんだ。その方が、息がしやすいもの。1秒だって惜しい いのち だから。誰かに踊らされるだなんて御免なんだ。だって、くだらない人生なんかじゃ、しんでもシにきれないじゃない。きょうも、あしたも。ぜんぶ、いのち なんだ。
【】
昔々は大嫌いだった。お顔も身体も感情も、ぜんぶが。イマはきっと、世界の誰より愛しているの。ねえ、じぶんを好きになれるって、しあわせなことね。とっても時間がかかったけれど。きっと、たくさんのあったかと、それでも生きた、わたし のおかげね。嫌いだったあの頃だって、誇らしいんだ。
【】
あなたは、あなたの大切なヒトを。シアワセにデキマスカって。大事なときにヒトは言う。誰かをしあわせにすることなんて。他人にはできないよ。誰かに預けていい人生なんて。背負わせられるいのちなんて。どこにもナいんだ。いつだって、背負うのはじぶんで。誰かじゃない。だから、生きるんだ。
【】
いつかあなたにもらった たくさん を、どこかに還せたらって。こころばかりが積もって。きっと、あなたのようにはずっと、ナれないままなのだけど。それでも、あなたがわたしに触れてくれたことが誇りで。誰にも恥じない わたし で在りたいと思うんだ。あなたがくれたヒカリに、胸を張れるよう。
【 ☞ 】
誰かが吐いた言葉には。きっとたくさんが壊れてしまうのにどうしてって、思うんだけど。じぶんが言葉を放つその瞬間、ぐちゃぐちゃを、溢れる感情を堰き止めてまで、誰かを思うだなんて。きっと、できないんだろうなって。ヒトにはいつだって 、なんだって好き勝手思えるのに。酷いんだ。
【】
ほんの少しの。きっと、あなたにとっては何でもないその一言が。どれほどのモノを壊してしまうのかって。それは、言葉に触れてやっと分かること。一瞬で、大切も、いままでのオモイも人生も、これからだって、壊し得てしまうんだ。だから、言葉を吐くのは、誰かに届くのは、怖いんだ。それでも。
【】
たくさん生きて。やっと、わたしのまま生きていいと分かった。少しずつ、ヒトにも触れられるようになった。素敵だねなんて、言われることも。それでも。誰かに好きになって欲しいなんて、怖くて。他人のいのちを喰らうには、未だ足りなくて。探しているの。あなたの人生を奪っていい、わたしを。
【】
生きているだけで。他の生きている誰かと おなじ になってしまう。それだけで、平々凡々なんだ。何にも知らないこころの中に、埋もれてしまったまま。世界は残酷なんだって、知ったようなふりをした。生きてイることが平凡だなんて。なんて幸せだろう。こころを吐きだしたのは、残酷なわたしだ。