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【モンスターデータ3:スパイダー】
人がいなくなった朽ちた建物の中に巣を作って生息している。フワッチョは格好の餌。蜘蛛の糸はそのまま使うと粘着質である。粘り気を落とすためには一度湯にくぐらせる。すると頑強なロープのようになり、加工しやすくなる。
#グリマルシェ #流転のグリマルシェ
【モンスター図鑑49:フワッチョ】
街中に生息するモンスター。冒険者の誰かがグリマルシェ大陸に持ち込んだペットが野生化した後モンスターとして進化した姿。かわいいが、人に全くなつかない。木の実類が好きで食糧庫を時折荒らしては散り散りに去っていく。
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【モンスター図鑑48:ワサンボン】
空中に生息するモンスター。舐めると甘いため、討伐した後細かく粉砕され砂糖代わりに用いられることもしばしばある。また、ワサンボンを砕いた粉には高い保湿効果があるため、女性冒険者の肌のケアなどに使用されることも。
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【モンスター図鑑47:ラーヤ】
海中に生息しているモンスター。しっぽの先の蛍光体で水を操ることができる。普段は小さな生き物を食べており、おとなしいものだが、年に2,3回ほど陸上動物の肉を欲して上陸する。
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【モンスター図鑑46:アイトワラス】
海上に生息するモンスター。海の上を浮遊しているため、船乗りはよく見かける。何かを盗むことが得意で、運搬中に物資がなくなっていた場合はまずアイトワラスのせいではないかと疑われる風習がある。
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【ハンス】
山嵐の宿を経営している。読書とモンスター料理探求を欠かさない。時折モンスターの調達、観察のために宿屋を開けるときがあるが、その際は近所の信頼のおける知り合いに店を任せている。厨房の奥にある扉への入室は誰であろうと許可しないらしい。
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【オイゲン】
天狼の宿を経営している。一度決めたことは極めるまでやりきる彼は、怪我をきっかけに得物を大剣から包丁に切り替えた。以来彼はロイス地方にて料理の研究に没頭し、雪国出身の冒険者から料理のレシピを聞き出し品目を増やし、宿屋の開業に至った。
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【モンスター図鑑45:フロガン】
海で生きる珍しいカエル。体に鍵穴のようなものが付いてるが、興味本位でカギを入れた者の話は伝わっておらず謎に包まれている。また、愛らしい丸いフォルムは人気を博しており、デフォルメされた人形が港町ではよく売られている。
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【ダニエル&ミラ親子】
海猫の宿を経営する親子。陽気で人当たりのいい二人は疲れた冒険者たちの心と空腹を満たすだろう。大陸の開墾が進んでから入植してきた一般人であるため、戦闘能力はない。ダニエルはギターを、ミラはピアノを演奏できる。
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【モンスター図鑑43:バラール】
暗がりに生息するモンスター。おぞましい口から吐き出されるのは人間の断末魔のような声であり、その声に慄いて逃げ出す者がいるほどである。重量のある体で悠然と歩てくる様は、恐怖を掻き立てる。
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