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#小説家さんと繋がりたい
わー繋がりたい!
よろしくお願いいたします!
“江戸が舞台の青春小説”を縦糸に、医療を横糸にした「蛇杖院かけだし診療録」と、日常ラブコメを横糸にした「拙者、妹がおりまして」の2シリーズを展開中!
ご依頼があれば、江戸からどこへでも出張します✈️
蛇杖院4の原稿、スケジュール的にやむを得なくて旅行に持ってくのが何度もあったんだけど、初稿は霧島と指宿と鹿児島、初校は湯布院と、何とも休まらない温泉弾丸ツアーと相成っており……優雅に湯治しながら執筆合宿したい……
え、なに、もしかして、君らが温泉行きたいの?
浅草ナオトさん『余命半年の小笠原先輩は、いつも笑ってる』読了。
サークルで知り合った小笠原先輩はちゃらんぽらんでつかみどころがなく、いつも周りを振り回す。ふにゃふにゃで芯のない「わたし」はそんな彼に憧れていた。
ある日、小笠原先輩は自分が余命半年なのだと、仲間に飄々と打ち明けた。→
七沢ゆきのさん『侯爵令嬢の嫁入り ~その運命は契約結婚から始まる~』読了。
両親を殺され、女侯として爵位は継いだものの、親族に財産を奪われた「廃屋令嬢」の雛。そんな彼女のもとに、実業家の土岐宮鷹が訪れる。鷹は本家の当主の座を手にするため、由緒ある家柄の雛に契約結婚を持ち掛ける。→
安芸咲良さんの「一年間だけ。」シリーズ、最終の12巻が出る前に追いついた!
中学生のピュアな恋愛群像劇。学年差や転校の都合で「一年間」の期限が発生するという中学生ならではの切なさもあれば、純りなカップルにまつわる普遍的なテーマもあり。
11巻は65ページの挿絵付近の場面が最高でした!
七海まちさん『サキヨミ!⑧ トラブルまみれのデート作戦!』読了。
顔を見た相手の不吉な未来のビジョンが流れ込んでくる「サキヨミ」の力。美羽が持つその力と、瀧島君や咲田先輩のものでは、同じなようで「制約」の範囲が違っていた!
咲田先輩は力を「枷」と呼ぶ。そして瀧島君は……。→
黒田小暑さん『ぼくはなにいろ』読了。
自分の体の半分を「化け物」と呼ぶ祥司、中学時代のある出来事から「行き止まり」を抱えている千尋、彼女の妹で学校に行けなくなっている絵美、不登校の恵美をふわっと受け入れる文房具屋の孝志朗。
彼らを中心とする、ままならない人生の青春群像劇。→
輝井永澄さん『名探偵は推理で殺す 依頼1. 大罪人バトルロイヤルに潜入せよ』読了。
名探偵・明髪シンが特殊な依頼を受けて降り立ったのは、生前に大罪を犯した者たち100人が相争う【監獄界】だった。様々な世界からやって来た闘罪人《クリミナル》たちの中で、推理を武器にいかに戦い抜くのか?→
望月くらげさん『この鼓動が止まったとしても、君を泣かせてみたかった』読了。
友達を亡くした出来事以来、泣けなくなった莉子。クラスでの居場所がなくなることを恐れ、カースト上位のグループに無理に合わせてばかりだったある日、余命3ヶ月の悠真から「偽物の彼女になって」と告げられて……。→