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パートナー達の声に呼応するように、3人のイカしたワカモノ達のゲソが光り輝く。
「これで終わらせる!」
「オイラ達のチームワークはXランクだぜ!」
「せーのでドーン!」
「「「メガホンレーザー!!!」」」
【battle!】
少女とイカが勝負を挑んできた!
用意された武器を使ってナワバリを確保しよう!
(こちらにナワバリを塗り進めるRPをリプしてください。1コンビ・トリオにつき1回のダイス判定とします)
妨害が入るかもしれませんが、回避や反撃も可能です。要はお任せです(ごめんなさい)↓
目の前に広がっていたのは、何かに斬られたかの様な傷跡のある木々と、黒焦げた地面や木の幹。明らかに自然の物ではなさそうだった。
近くにいたスピリット達の話を聞くと、誰かが何かのスピリットを使役していたのを目撃したと言う。中には、襲われて逃げて来たと言うスピリットもいた。
君達が各々の方法で町を訪れる。
「という訳で君達の力をちょっと拝借!」
「説明になってない!」
チラシを見て集合場所に来た君達が見た光景は、メガネの少年がマッシュルームヘアーの少年にツッコミを入れている瞬間だった。
「しかもなんだよこのチラシ…俺に説明丸投げする気満々かよ…」
「よーし!俺とヒイロがタッグを組めば無敵だぜ!」
「戦うのはワカバとサンゴちゃんでしょ」
「細かいこと言うなよー」
4人で家を出て、門を通り過ぎる。ポストに何かチラシが入っているのをヒイロが視界の隅に捉えるが、後で伝えるか、と素通りした。
「これに懲りたらもう悪ふざけはしない事ね!」
「無法乱闘といえど、生身の人間相手に金属バットはダメだぞ!」
カラン、と乾いた音が地下に響く。
「いでで…!なんだよ、脅しに使うぐらいどうって事…あで!」
文句を言う男の額に、デコピンが炸裂する。