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光と共に弾けると、そこには2人の憑依体が立っていた。
「で、できちゃったよ…」
「ほらー、やっぱノリって大事だろ!」
『良い感じに盛り上がって来たところで…』
『みんな、今の内にやっちゃってー!』
#潮騒の宴・夏の陣
『よーし!勝負だ!!』
君達に気付いたイカ達が、チームとなって勝負を仕掛けてきた!
【こちらはタコ陣営用のツイートです。こちらに攻撃のRPをお願いします】
#潮騒の宴・夏の陣
『手合わセ…!お願いシマス!』
君達に気付いたタコ達が、チームとなって勝負を仕掛けてきた!
【こちらはイカ陣営用のツイートです。こちらに攻撃のRPをお願いします】
気が付けば、広場には祭に誘われたイカやタコのスピリット達が集まっていた。
お祭りという熱気に魂を揺さぶられたのか、とてつもない量のイメージの力がこの場に集まったからなのか、本来野良スピリットである彼等の体は実体を得ている!
『ギギ…!コウゲキ…ジュンビ…!』
タコワサがワサビを擦ると、ロケットパンチの発射体制に入る。
『わ…!か、回転シテる…!』
『ちょおーい!グルグルパンチは防ぎようがないっスよー!?』
「!そのギアは…!…でも、いいの?」
いつもの服は?と聞くと、持ってきていない上に、ハチ達によって荷物の中にそれを捻じ込まれたと言う。
「今回ばかりは仕方ない。あと…」
「?」
「これを使う」
ワカバが取り出した【それ】に対して、サンゴは思わず二度見した。
『オレ達が前に出てる間、ハチちゃん達はヒイロさん達をお願いするっス!』
『元カラソノツモリデス!』
「ハチヤ、頼んだ!」
『はい!』
それじゃあ、いってくるっス!とモミジとハチヤはタコワサの足止めをすべく、駆け出していった。
『Hello!みんなお祭り楽しんでルー?』
『れ、レイさん!?何してるんですか!?』
慌てたしずえの声が聞こえる。どうやら、ハッキングはタワーの放送室からのようだ。
『Sorryしずちゃん…これも依頼なんダ』
『…その格好と情報屋との関係は…』