彦坂尚嘉さんのプロフィール画像

彦坂尚嘉さんのイラストまとめ


美術家です。1946年生まれ。ベニスヴィエンナーレ、クイーンズ美術館、テイトモダーンの企画展にも出品しています。映画、音楽、詩、批評も書いています。芸術分析をしています。
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【あいちトリエンナーレの芸術監督としては失格】

私は、もう、これ以上深入りはしたくないのですが、この動画を見つけました。

あいちトリエンナーレで放映されたという、映像です。

昭和天皇の御真影を焼いたうえ、踏みつけるというものです。

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それに対して、イギリス経験論を代表するジョン・ロックや、ジョージ・バークリーは、《想像界》《象徴界》《現実界》の3界があるので、愛知県知事の大村秀章氏と共通する複雑系人間です。

単純系人間と、複雑系人間の差と、そして価値観の差が重なっているのです。

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あるいはもう一度森村泰昌さんや、川俣正さんに依頼しますか?

横浜トリエンナーレもそうですが、組織を回していく人材が、海外の国際展のようには自由に外国人に依頼できないのですね。

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もとれないし、モラルが無いので、多くの人に迷惑をかけたことに対する罪の意識も無いのです。

《想像界》の単界しかない津田大輔氏という人物は、子供のままです。子供には、責任を取る能力も無いし、そして総監督という役割を果たす能力もないのです。

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ではなく、心が感じる色彩を表現して、明るい強烈な色彩でのびのびとした雰囲気を創造した。
ここで、私のフォービズムの解説を書いても良いのですが、それは、私に取っては面白くないので、面白い事を書くと、マティスというアーティストは、彫刻もつくっているのです。その彫刻は、原色で塗られた

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【生須芳英のサイゼリヤ展】を見てきました。
サイゼリヤのテーブルの上に作品を並べて見せる、同時にそこで作品の売買をすることを含んでいて、
面白いと思うのは、そういう作品の成立のさせ方と、生須芳英の作品の内容が、密接にからみあっていて、そのあり方は、深いと思いました。

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さて、現在の私は、言語判定法という方法で測定しているのです。その結果、右翼芸術、左翼芸術、中道芸術の3つに分類ができました。

左翼芸術というのは、昔の社会主義リアリズムとか、プロレタリアートにも、適応できるものです。

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《スーパー・ディープ》の時代とは、このヴォクシーに代表される10界のデザインなのです。

つまり無意識や、下意識に眠る、グロテスクなものが、むき出しになった時代なのです。

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日本の元号が、見事にグローバリゼーションの時代に重なって『平成』に成ったように、日本の美術が、村上隆の【スーパーフラット】に重なって、この時代のネオ・ロココ様式を作り上げたのは、見事でありました。さらに長谷川祐子の論理化と重なって、特筆すべき時代であったと言えます。

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同様な現象を海外に捜せば、18世紀のロココ文化が対応するかもしれません。

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