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ドクター・ストレンジ2でスカーレットウィッチの登場が発表された。出来れば戦わせてほしい。
最強の魔術士 vs 最恐の魔女みたいな。互いにの正義の不一致から争いが起きるとか。共闘して互いに認め合う展開も楽しみ。
もしかしたらトニーとピーターみたいな師弟関係になる可能性もあり得る。
ヴィジョンの「恋愛」を知った瞬間から、人工知能から人間に近づいていき、皮肉にもそれがきっかけで戦闘力の面で弱体化したような描写は結構好き。人間の本質は戦闘向きではないことをヴィジョンが身を持って示していたのかもしれない。
ゴジラを「人類の味方ではない」ということを忘れずに描いていれば、怪獣として神秘的なものを感じられる。昭和とは違い、平成のシリーズではその視点を貫き通したのが特徴。悪が主役なのに何故か応援してしまう感覚をこれからのゴジラVS敵怪獣で感じたい。
ソウルストーンについての考察。最も入手が難しい石であるソウルストーンには意思がある。つまり入手の際はソウルストーン自体の意思によって契約者の手に渡ることになる。入手するまでには実態が無いことから死んだ者の魂が具現化したものがソウルストーンの可能性がある。
チームで活躍するヒーロー映画はその人間たちの集合の仕方に視点を置くと面白い。最初はとある目的のために合理的に集合するが、脆く壊れやすい。仲間割れが大きい程、再結成する際は感情的に集合することになる。「絆」とか「家族」は人間の本質を引き出す。だから強い力を発揮できるチームになる。
「ドクターストレンジ」を観ていたら、自分も現実にあるスキルをもっと身につけたいって思ってくる。頑固を忍耐力に変えてどこまでもしぶとく、夢に向かって努力を積み重ねたい気分になる。だから落ち込んでる時や勉強の合間に観るとモチベーションが個人的に上がる映画だと思う。🎬
映画「ブラックパンサー」の世界観は特殊な鉱石の飛来により高度な文明国家ワカンダが誕生しているアフリカが舞台となる。これは映画の構造として「シン・ゴジラ」の様に実際の現代社会にフィクションの要素を取り入れることにより現実に起こりうる思考や行動をキャラクターに与えることができる。