hirokiさんのイラストまとめ

絵でフォーカシング：
根元に安心感や自己肯定感がもっと欲しい。と思いつつ、すでに震えている辺りは、それはそれで別途受け止める必要がある気がした。

震えの、奥の深淵を見ようとするより、浅い所を見るというか、身体側に見てもらう、みたいな感じがいいのかなぁ、と何となく思った。

動画説明で、クマとかが震えることで恐怖の体験ダメージを減らしてると。「震え」に、トラウマ、PTSDを低減する効果がある(のではないか)というのは斬新な視点だった。
後は、震えのまわりや中を、見ようとしてみた。

そろそろ終了したくなる。閉じて、まとめる感じで。震えるのを、受け止めようとする感じで。

震えている場所だけ、その中身だけ。一番根本の、遠い昔の感覚、今現在大量に漏れ出て来ている感覚。

これまでは、震えている部分と、その外側、周りの関係性を見てたように思う。それなので、震えている部分とその中を見てみようとして。

井戸の上から、深い井戸の底のあたりを見に行く、イメージ。底に、トカゲ氏と幼児がいる。井戸全体が自分。幼児ー少年ー青年...と年代ごとの自分が積み重なって、深い井戸になってる。井戸全体が自分。覗いているのも、別の自分。

今現在、ずっと死んでゆくような、感じ。全身の毛が立ち、悲鳴、思わず絶叫を上げ、心身が固まって、ものを考える状態ではなく、ガタガタ震える。過去にそこにいたのではなくて、「子犬」はそこにずっと居続けている。

フォーカシングした時のイメージ思い出して描いた絵。コリ 呼吸 震え。 下(もっと前)に、ストローク入ってこない感じ。 上に、見捨てられる感じ(感じられるけど、考えられない赤ん坊や虫、細胞等ではなく、考えられるようになった後で感じたこと)