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入りやすい店売れる店さんのイラストまとめ


私たちは「人の動き」という観点から、様々な人間関係の現場における成功と失敗の要因を生み出す「人の動き=アクション」について観察・分析し、それをレポートしています。繁盛店と衰退店の店員(販売員)、使える部下使えない部下、できる上司できない上司、好かれる人嫌われる人、有名人など。
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人は他人と状況に応じていくつかの「距離」をとりながら関係を保っている。だから「店員」は『なわばり』を解除して客を「店」に引きつけている。

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「店」の「なわばり」を一番解除するものは「サクラパワー」。客自身は他の客が惹かれるモノが気になってついつい誘われてしまうと感じているが、本当は「店」の「なわばり」が解除されて居心地が大変良い空間だから引きつけられている。

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アメリカの文化人類学者エドワード・ホールのパーソナルスペースは人が「密集」を移動する際に保とうとするスペース。コロナ禍で人が他人に対する距離感を持っていたことを改めて気付かされる。

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大勢の見知らぬ老若男女が行き交う移動空間に立地した店が圧倒的に繁盛店になりやすい。また「サクラパワー現象」(下のイラスト)が生じた店に通行客は引き付けられやすい。客が店でモノを買う隠された本当の理由は「客は三密を望んでいる」からに違いない。

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「換気」や「消毒」や「ソーシャルディスタンス」を導入したら「店」から「飛沫の交換」が消滅する。大勢の客が「店」で本当は何をしていたかが見えてきた。見知らぬ人達が大勢集まって「大声」を出して触れ合うことは、日常のストレスを捨て去る以外に実はもっと大きな目的があるに違いない。

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「じっと立って待つ」、「いらっしゃいませ!を言う」店員のアクションは客を遠ざけた。それらの客はネットショップに移動したから客を遠ざける店員のアクションは減少した。しかし接客をしながら販売をする「リアルショップ」は効率が悪くなった。コロナ禍で店が変わるのではなく店は効率で変わる。

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通行量の多い立地ほど店は有利である。購入客が多いからではなく「サクラパワー」を利用して売ることができるからだ。多くの客を集客できないコロナ禍では「サクラパワー」の恩恵が減少する分必ず売り上げが落ちる。1980年代の、限られた客でも売れる店員のアクションが注目されるに違いない。

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「店」は店員の「なわばり」なので店内や店頭にじっと立ち止まると客を遠ざけてしまう。「マスク」やソーシャルディスタンスの導入によってコロナ禍前の「接客方法」の指導がいかに間違いであったかを気付かせてくれる。 https://t.co/VLSiPz1ncX

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店員の早過ぎる「いらっしゃいませ!」は「なわばり」を主張するアクションとなって客を遠ざけるが、「マスク」越しの「いらっしゃいませ!」もやはり同じように客を遠ざけている。 https://t.co/VLSiPyJLOn

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「なわばり」を解除して「入りやすい店」にしてくれる「サクラパワー現象」を客は一番好む。「三密」そのものだが客は店の「三密」にこそ引きつけられる。 https://t.co/dgYwAG8rzH

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