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山本亮平「早乙女姉妹は漫画のためなら!?」1~6巻。
初期の頃はTo LOVEるかな?って思ってあまり読んでなかったけど、エロとギャグの融合が物凄く面白い。
本誌では出来ないジャンプ+で突き抜けてるエロスが最終的に笑いへと繋がる上に、漫画への熱い想いに(無駄に)ジンと来たり本当に侮れないです。
あらた伊里「総合タワーリシチ 完全版」上・下。
7~8年ぶりに読んだ。記憶にある通りの騒がしさで少し安心したw
ちゃらんぽらんズで(濃さが)割といっぱいだったのに生徒会が出てきて胃もたれで当時脱落したけど、最後まで読むとどこ見ても百合だらけで空気に当てられるわぁ…。
面白さはあります。
「やがて君になる 公式コミックアンソロジー(2)」。
1の時より満足感大きくて満たされました。仲谷先生描き下ろしの(制服)侑の燈子へのタメ口いい…。
柊ゆたかさん・有馬さん・すのはら風香さん・むっしゅさんなどが凄く良かったです #やが君
小島あきら・香澤陽平「よなかのれいじにハーレムを!!」4巻。
前半/中盤/後半の緩急が凄い。それでいて読み終えた際の後味が決して悪くないのが小島さんの凄さだし、香澤さんの描かれる女の子の可愛さもどんどん上がっていく。
安心して読めるのに先の見えない展開、面白いです。あとヒメかわいい。
ノッツ「丸先生の○○がかわいい。」。
ノッツさんなのにエロ要素がない…!?
一生懸命ゆえにどこかズレるけど、空回りしても精一杯頑張る丸先生が眩しい。この方の描くキャラは生々しくも生きてる感じがして好きです。
せめてもう1巻は読みたかったけど綺麗にまとまっていて読後感も爽やかでした。
岩本ナオ「マロニエ王国の七人の騎士」1~4巻。
無知故に初めて知った作者さんでした。1話冒頭の8Pでヒいてしまうか惹き込まれるかにはっきり分かれる気がします、私は後者でした。
1巻は世界観と主要キャラ見せの面が強いけど1巻後半からの各都市への外交編で一気に広がる世界観。意欲的な漫画です。
つくみず「シメジ シミュレーション」
この方の作風をシュールの一言で片付けるのは違うなと改めて感じた。
発想・表現・画作り・言葉の楽しさ。ぼんやりと静かにも読めるし、奥の方にある感情を見つめる深さも感じる。面白かったです。
仲谷鳰「仲谷鳰短編集 さよならオルタ」。
圧倒の一言。
巻頭の表題作から初端に衝撃を受け、間に甘みの効いた「こみみけーしょん」「ダブルベッド」等を挟みつつ、巻末の描き下ろし「優しくなりたい」に呆然と余韻に浸る…。
苦さを軸に軽快さも併せ、多様さをこれでもかと見せてくれる傑作短篇集。
「武装少女マキャヴェリズム」10巻。
超久々に五剣集結。特に蕨・さとりの戦闘は実に4巻以来という待望の巻!惜しむらくは月夜の出番が一コマもなかった所…。
各々別の場所で戦っているので視点が頻繁に変わり、正直連載で読んでると中弛み感あったけど単行本でまとめて読むとやっぱり面白いです。
藤近小梅「好きな子がめがねを忘れた」4巻。
1~3巻までの微笑ましさ、甘酸っぱさ、小村くんの気持ち悪さや爆発しろって思いを一気に飛び越えていったそんな4巻目でした。
後半すごかったです…。