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本の雑誌3月号では、大森望さんにアンドレアス・エシュバッハ『NSA』を書評していただきました。「地味な話なのに可読性は抜群。改変歴史ミステリ好きにもお薦め」とのことで、★4ついただきました。
【2月下旬の翻訳SFファンタジイ】2/16発売です。
[ハヤカワ文庫SF]
・ローダン659『ドリフェルへの密航者』シドラ房子 訳
[単行本]
・V・E・シュワブ『アディ・ラルーの誰も知らない人生』(上・下)高里ひろ 訳
小島監督にツイートいただいているブルース・スターリング『スキズマトリックス』は、2019年に丸善ジュンク堂書店・honto限定で復刊されています。
1/21の日刊ゲンダイ「北上次郎のこれが面白極上本だ!」欄で、アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』をご紹介いただきました。
「第6章の終わりで、主人公と一緒に『うっそだろう!』と叫んでほしいと思う」と書いていただいています。
1/16の読売新聞の本よみうり堂で、小川哲さんにアンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリ―』を書評いただいています。「こういう小説に出会いたいからSFを読んでいるんだ」のコメント、ありがとうございます!
【1月下旬の翻訳SF】1/19発売です。
[ハヤカワ文庫SF]
・ローダン657『盗聴拠点ピンホイール』井口富美子 訳
[新★ハヤカワ・SF・シリーズ]
・R・A・ラファティ『とうもろこし倉の幽霊』井上央 訳
【1月上旬刊の翻訳SF】1/6発売です
[ハヤカワ文庫SF]
・ローダン656『地獄のソトム』渡辺広佐 訳
・アンドレアス・エシュバッハ『NSA』(上下)赤坂桃子 訳
アンドレアス・エシュバッハ『NSA』は、年明けの1/6発売です。第二次大戦下のドイツに携帯電話とインターネットがあったら? という話です。ドイツのSFのプロが選ぶクルト・ラスヴィッツ賞受賞作。
@Hayakawashobo ビル・ゲイツ氏の元記事には、
子供のころはSFに夢中で、ポール・アレン氏とは《ファウンデーション》三部作について何時間も議論したし、エドガー・ライス・バロウズとロバート・A・ハインラインは全部読んでる(『月は無慈悲な夜の女王』がお気に入り)
とも書いてありますね!
@T_Kato_official ドラマ『House Of The Dragon』は、ジョージ・R・R・マーティンの『炎と血』を元にしてつくられるそうです。
〈氷と炎の歌〉で描かれる世界の300年前、ドラゴンを従えてウェスタロスを支配したターガリエン家を綴った年代記。ドラマを待つ間に、『炎と血』をお読みくださいね~