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寝ようとしたら、こんなニュースが。
「内閣府は(中略)景気の拡大局面が2018年10月をピークに終了し、後退に転じたと認定した。景気の拡大期間は71カ月にとどまり、戦後成長だった「いざなみ景気」の73カ月に届かなかった。」
つまり、アレのアレノミクスはウソだった、と認めたと。
「オンライン過労」の後遺症として、平日も週末も関係なく、朝4時になるとパッと目がさめてしまう睡眠障害がのこってしまった。これは、夏やすみのあいだに、なんとか、もとにもどしたい。
家のまわりに群生してる鳥たちが鳴きはじめる声で、夜明けが分かるみたいに、もし家に猫がいたら、猫の行動から、また別の「天気読み」ができるようになるのかもしれない。
「日本列島の気候は、ほとんどが「温帯」 に属し、温帯のうちの「温暖湿潤気候」に属する。だが、南西諸島の気候は、「亜熱帯」という「熱帯と温帯のあいだ」のような気候」だ・っ・た・の・だ・が、いまは、日本の西側から、だんだん列島全体が亜熱帯に変動しつつあるような、雨のふる、にちようび。
「GO TO」といわれても、給付金も還付金も、すべて家賃と健康保険料に消え、財布がこんなありさまなのに、いったい、どこへゆけと。(画像は、いらすとやの「お金がなくて泣いている財布」と「貧乏になってやせ細っている財布」)
授業で「先生の好きなアーティストは誰ですか」ときかれると、バンクシーといらすとやだとこたえる。特にいらすとやは、宇川(直宏)くんがいうところの「現在アート」の作家だと思う。いらすとやが信頼できるのは、「STAY HOME」のイラストは描いても「GO TO」のイラストを「描かない」ところである。
「The New Yorker」の表紙のコラージュにうめこまれた米国の「アフロ・アメリカン史」をとりあげた、坂下史子「暴力と搾取の歴史ー人種ステレオタイプの視点から」をききながら、「1939年のBLMソング」としての「奇妙な果実」をとりあげた授業用教材をつくった。