井上追輝さんのイラストまとめ

専業主婦(主夫)の家事労働を含め、バイトでも正社員でも、働かねば生きてはいけないのが社会。コロナ禍で働けない人がいる現実。問題かと。「困ったものですね。ま、私は働く気もなく、働かなくても生きている人間ですが」バカか？お前は生きているのではなく生かしてもらっているのだ。この穀潰しが。

緊急事態宣言の首都圏で休日出勤。感染者は今日も多かった。「…この先どうなっていくんでしょうね？」と部下。 どうなるかではなく、どうするかと考えるのが男ってもんだろうと。「あ、それ、司馬遼太郎ですね」 お、知ってるのか、君は。そんな会話の帰り道。

ならば、遠慮なくキュンキュンすればいいと。そうしたいくせに、それができないから、自分には無理と何ら努力もせず、若者の恋愛離れといった言葉に便乗しては溜飲をさげているのなら、一生キュンキュンなどできないだろうと。 あくまでもキュンキュンしたい人の話ですが。

『キュンキュン』という流行り言葉。よくわかりませんがイメージはなんとなくわかります。たぶん若者から発生した言葉。キュンキュンしたい若者が多いのだろうと。それが恋愛に関しての事なら、若者の恋愛離れなんて言葉もある昨今、いい傾向ではないかと。実際は恋愛したい若者は多いのだろうと…

コロナ禍。こんなご時世ですから、今日も自宅で酒を飲んでの寝正月。「私もゆっくりなお正月。いいもんですなぁ」とか。バカか？お前は一年中そんな毎日だろ。「ま、私は酒は飲めないので、飲みませんが」 働きもしないお前は酒など飲めなくていいと。この穀潰しが。そんなダメ人間もいる日本の正月。

俺は年末年始の休みに入りましたが、医療機関、消防、警察、サービス業等々…年末年始も関係ない人はいて、その働きのおかげで俺は休めるのだと。感謝せねばと。「私も年末年始も関係なく、普段と同様です」アニメとネットとゲーム三昧…働きもしないダメ人間の穀潰し。愚か者。そんな奴もいる師走。

本日は有給休暇。師走の忙しい時期ではありますが、休みは取らねばなりません。そんな時代かと。明日、明後日は土日で休み。三連休。良かれと。そんなワークライフバランスを推進する担当の中間管理職。休むのも仕事のうち。もちろん、働きもせず、毎日が休み…そんな奴には関係のない話ですが…。

明日からは寒くなるそうです。できることなら布団から出たくはありませんが、そうもいかない人間です。とはいえ、昨日も今日も、明日も明後日も布団から出なくていい人もいます。テレワークですか？「いやいや、働いていないダメ人間です」 …起きなくていいや。お前は。ずっと寝ていなさい。阿呆が。

同じ人間。同じ時代を同じ日本で生きていて、どうしてこうも生きる上で差がでてくるのか。これが『自由』という事なのか。こんなご時世でも、明日も好きな時間に起きては一日中遊び呆けていられる奴もいる日本。何かおかしくないか？とにかく、俺は明日からまた仕事です。働かないとね。