井上追輝さんのイラストまとめ

これは皆に知ってもらいたい…といった高潔な意識の方からリツイートされてくる名言・格言の数々。良かれと。とはいえTLは名言の嵐。格言の見本市。それをどう自分に生かすかが重要で…。ごめんなさいね。俺ももう少しましな事をつぶやければいいのですが…。それでも一応は真摯に生きている人間です。

仕事が夜勤にしろ日勤にしろ、専業主婦も学生も、社会に順応して生きていれば自ずと日々のルーティンは決まってくるものかと。規則正しい生活。大事かと。「私は日々遊び呆けているダメ人間なので、寝るも起きるも好きな時間…一応ルーティンは…」 それ以上は言わなくいい。君には関係のない話だ。

高級閣僚になり、税金をごまかし、賄賂づけの日々を送り、愛人を囲い、定年後は天下りをして高い退職金で過ごす。そんな人生を送りたい…と思う人はそうはいないでしょう。それ『必殺仕事人』に殺される奴ですから。ただ、仕事人はいませんが、そんな人間になってしまう奴はいるかもしれない現実。

「外出する人も多くなってきたのですか。そうですか。連休明けは感染者も増えそうですね」 確かにその心配はあるな。「ま、私はどこかに行く金もなく、一緒にどこかへ行く人もおらず、そもそも働いてもいないダメ人間ですから連休も関係なく、今日も部屋でネット三昧でしたがね」だろうな…お前は。

条件はともかく、理想ならばそれは自由で、誰かがとやかく言う話でもないと。実際、誰もが理想は高いもので、それが正直なところかと。誰でもいい…そういう人に限って、実のところは誰でもいいわけではなかったりするものです。本当に誰でもいいのか？それ、嘘だろ。嫌われるのは、そんな嘘つきかと。

「北斗の拳？あれはマッドマックスのパクリですから…」と映画評論家の如く語る奴。パクリかどうかは知った事ではありませんが、それを語るお前の生き方が北斗の拳のザコキャラでは、何を語っても説得力はないと。「いや、私はそのザコキャラに一瞬で殺される村人です」…だろうな。このダメ人間が。

今朝の読売新聞の投書欄。働く事は良き事かと。親指一本しか動かせなくても働いている人もいる。働く事で社会に関わる姿勢。共に社会を支える仲間。俺は応援したいと。また、俺もそうあるべきかと。 ま、なんだかよく分からないダメ人間がいるのも事実ではありますが…。

防災の日。災害が発生すれば自分の命の確保が最優先なわけですが、当然にして守りたい、守るべき人は俺にはいます。 また、誰かに守ってもらえる人間でもありたいと。そのために俺はどう生きるべきか。そこは考えたいと。朝の通勤時にラジオから流れてきた曲は松任谷由実の『守ってあげたい』でした。

在宅勤務ができない共働き夫婦。「私も在宅勤務がしたいわ」そうか？俺は家では仕事はしたくないないな。「でもさ、これで引きこもりも仕事ができるようになるかもよ」確かに。勤労意欲があればの話ですが…。会社に行けないのと働きたくないのは違いますから。怠け者は怠け者に過ぎません。

８月も終わる。コロナ禍の中での例年にない夏休み。つまらない夏を過ごした人が多いかと。俺も計画していた旅行には行けず…。仕事も勉強も先に楽しみがあってこそ成せる事もあるかと。先が読めない時代。何か楽しい事はないか。「私は毎日が夏休みみたいなもんですが…何か？」 お前は黙ってろ。