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ityouさんのイラストまとめ


特に誰に向かって語りかけているわけではない発言があります。(理屈くんが漏れてる。)
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スタジオぬえさんより前のアートはあまり原作の記述を拾いきってないんですよね

外観は大きな鋼鉄製のゴリラ
ゴリラと抱きあいでもしようものならゴリラはぐしゃりとつぶされて死んでしまう
擬筋肉組織
完全装備にすると重量はほぼ二千ポンド
まるで脳水腫にかかったゴリラ

にしてもゴリラ推し激しい https://t.co/pvBOJ8Pb1b

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笑うという行為は
本来攻撃的な
ものであり

獣が牙をむく
行為が原点で
ある

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ぐるっと1周したリ塚さんが、あまり変わっていない立ち位置に戻っている、と考える場合、敗北と挫折から再起し挑戦者の位置に立ち直したリ木さんのほうが、大きく自分の人格の姿勢というかポジショニングを変え、成長しているともとれる。

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この「演奏力差」という問題についてはリ塚さんの感情はまるで平静で、リ木さんが思い入れを込めてなじってみても揺れない。
そこには価値観のフックが/辞書に言葉がなくて空滑りする。

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わたし、みぞれのソロ、完璧に支えるから…

(…は? 何言ってるの
 リズと青い鳥の本番演奏まであとはわずか
 受験勉強をしているあなたに
 協奏はともあれ
 完璧など望むべくもなかろう…)

…今は、ちょっと待ってて

(あっリズ青のことじゃないのね!? 待てと!!
 今は待てと!!)

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ところが、これが全く違うのだ。
2人の関係について読むならもちろん、その出会いの場面は重要だ

ひとりぼっちだったリズのところに、ある日、知らない少女がやってくるの

リ塚さんはリ木さんとの出会いの場面を鮮やかに憶えている。リ木さんの方から踊るような美しいステップで駆け寄ってきたのだ

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絵本をかかげ上げて見るリ塚さん。このしぐさは何なのか?
これは、おそらく、この絵本に一種飽きたというか、心の距離が離れた。
リ木さんの激推しを受けて読み始めたものの、話にのれない。なんだこの話? しっくりこねえな…
なので両手で持っていたのを床に置いて、首をかしげながら片手でめくる

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おーい久美子 何やってんだ

ここで、11話で塚本さんが滝先生に絞られていた描写の伏線が活きる

お前は お前は認められたからいいだろ! わたしは負けたんだ 負けた。お前にはわからない…

間に車道がある。渡れない大きな距離

これが敗北か

1話の高坂さんの涙が、12話かけてようやくわかる

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ここすごい芝居のつけかたですよね。この表情。
自分の演奏が不出来なことがわかっていて、そこに左手から足音が近づいてくる。評価者がやってくる。その恐れ。こわい、不安さ。

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