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雀來豆(作品集『桃』)さんのイラストまとめ


ヨシダジャック作品集 「夜の発明・犬を預ける」2021、「DOT」2022、「桃」2024:ブログでは好きな海外小説について、noteでは短歌とマイクロノベルを書いています: jacksbeans.blog97.fc2.com/blog-category-7:日本SF/日本怪奇幻想読者クラブ会員
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リスベート・ツヴェルガーのイラストによる「おやゆびひめ」、江國香織訳、BL出版
完訳版だと30ページもある!

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家出するときに、何を持っていくかは大事な問題である。しかし、ライナスとフランシスの場合は簡単だ。毛布があれば何とかなりそうだからである。そして、フランシスは、ビスケットもリュックに詰め込んだ
『フランシスのいえで』R・ホーバン+L・ホーバン、松岡享子訳、好学社

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カード、
ウォルター・クレイン、1875

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わたしはマーラという苗字で、名前はサリー。十三歳と六ヵ月の頃から生理がある。おそらく始まるのは少し遅かったが、この観点では、わたしは真の小さな振り子時計であると、白状しなければならない。
/レーモン・クノー『サリー・マーラの日記』(中島万紀子訳)水声社

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マーク・ホダーの『バネ足ジャックと時空の罠』(東京創元社)、デビュー作にして、フィリップ・K・ディック賞に輝く大作。その看板にふさわしい傑作だと思う。 作中、ダーウィンが登場してきて奇妙な進化論を披露する。呵呵大笑してしまったのは言うまでもない。

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考えてみれば、レコードやCDジャケットも正方形だ。ということで、まずこの一枚。 横尾忠則、マイルス・ディヴィス『アガルタ』の為のデザイン。

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双子譚9選
(続き)
むずかしい年ごろ、スタロビネツ
選ばれし人、トーマス・マン
CIPHER、成田美名子
悪童日記、クリストフ

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ゴールドラッシュの時代を描いた小説は幾つもあるが、どれか一つとすれば、やはりこれか。トウェインの短篇『ジム・スマイリーの跳び蛙』1865、である。 登場するのは、ダニエル・ウェブスター(蛙)、アンドルー・ジャクソン(ブルドッグの子犬)、そしてジム(人間)。

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靉光、海老原喜之助、児島善三郎、佐藤哲三、鳥海青児、長谷川利行、長谷川りん二郎、松本竣介、村山槐多、萬鉄五郎、等々。なんて豪華なラインアップなんだろう。画像は、萬鉄五郎『自画像』1915。

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