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雀來豆(作品集『桃』)さんのイラストまとめ


ヨシダジャック作品集 「夜の発明・犬を預ける」2021、「DOT」2022、「桃」2024:ブログでは好きな海外小説について、noteでは短歌とマイクロノベルを書いています: jacksbeans.blog97.fc2.com/blog-category-7:日本SF/日本怪奇幻想読者クラブ会員
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ナターリヤ・ゴンチャローワ『塩の柱』1908
旧約聖書のエピソードを描いたもの。

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現実の色彩を奪い去る。その闇はうなりを立て、その色彩は稲光に照らし出されたかのように輝いている。このギリシア人は、恐ろしい天才だった。狂人だった、と主張する人たちもいる。自身の作りだす幻影を、こんなに熱烈に凝視する人は、誰でもいささか狂っている/飯島周訳

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アーサー・ラッカム『Peter Pan is the fairies' orchestra』

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ルーカス・クラナハ(父)『Nativity (Holy Night, Christmas)』1520

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サルバドール・ダリ『Polyhedron. Basketball Players Being Transformed into Angels 』1972

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(翻訳小説)
⑦魔法の夜、ミルハウザー、柴田元幸訳、白水社
⑧イエスの幼子時代、J・M・クッツェー、鴻巣友季子訳、早川書房
⑨バンブルアーディ、モーリス・センダック、さくまゆみこ訳、偕成社

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(翻訳小説)
④分解する、リディア・デイヴィス、岸本 佐知子訳、作品社
⑤すべての見えない光、アンソニー ドーア、藤井光訳、新潮社
⑥虚構の男、L.P. デイヴィス、矢口誠訳、国書刊行会

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声がしました。それは、銀の冠をかぶつた岩手山でした。盗森の黒い男は、頭をかゝへて地に倒れました。岩手山はしづかに云ひました。「ぬすとはたしかに盗森に相違ない。おれはあけがた、東の空のひかりと、西の月のあかりとで、たしかにそれを見届けた」宮沢賢治『狼森と笊森、盗森』

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に読みたい本
ビッスン『平ら山を越えて』
L・デヴィッドスン『チベットの薔薇』
バグリィ『高い砦』
ヘミングウェイ『キリマンジャロの雪』
シュピリ『ハイジ』
ダン・シモンズ『カナカレデスとK2に登る』

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