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100年前の日付に沿って、リリアン・ギッシュと彼女が生きた時代の映画、音楽、文学、美術、出来事など、またはそのほかのことを。1924年8月1日以降の分は Bluesky でやっております。

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100年前の1922年1月14日、新たに設立される映画業界団体の会長職を引き受けるため、合衆国ハーディング政権のウィル・H・ヘイズが郵政長官を辞任。
ヘイズ・コードで名高いヘイズです。「アメリカ映画製作者配給者協会」(MPPDA。現MPA) の発足。初会合は同年3月10日。

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ガブリエル・マルタン
Gabriel Martin

画家。1842年ルーアン生。第二帝政下に学び、第三共和制下に活躍。1922年1月12日故郷にて没。
本日没後100年です。

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編集権を取り上げられたシュトロハイムは「骨」と言うけれど、大圧縮やったユニバーサルの編集チームは優秀だったんじゃないかな…出てくるシーンひとつ残らず名シーンですもの。原液一気飲みの気分。その意味でも、異常傑作ですね…

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『ロイドの水兵』a sailor made man

ハロルド・ロイド組による4巻の喜劇。
金持ちのボンボンで超絶イヤな奴の「BOY」がひょんなことから海軍入り。ドタバタの末なんとなく人間的にひと皮むけるという、笑いながらも何だかあったまる、いかにもロイドらしい一本。

1921年12月25日公開で本日100周年。

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などと書いてみたものの実はまだ見たことない映画なのです…
この映画一度もソフト化されてないんじゃないかしら。海外の人でレヴュー書いてる方は映画祭なんかでの上映で見たのか? フィルムは米議会図書館などに確かに残ってるのですが…絶対面白い映画ですよこれ。見たいなぁ…

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エフェリン・キュンネッケ
Evelyn Künneke

1921年12月15日ベルリン生、2001年4月28日ベルリン没。
作曲家エドゥアルト・キュンネッケの子として生まれ、歌、演技、バレエ、タップダンスを学ぶ。30年代後半から戦中そして戦後と活躍しました。
本日で生誕100周年です。

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描かれたロベール・ド・モンテスキューいろいろ。

非常に有名な怪異譚「小トリアノン宮の幽霊」は、この人の仮装パーティーが原因と言われてたりしますね。

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100年前の1921年12月1日、メトロポリタン歌劇場にてプッチーニ『トスカ』が新配役で上演。
11月19日『死の都』で同歌劇場デビューを果たしたマリア・イェリッツァが題名役に初登場し絶賛を博す。

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『復讐の紅薔薇』La Nave

主演イダ・ルビンシュタインの歴史大作
原作戯曲ガブリエーレ・ダヌンツィオ
監督ガブリエリーノ・ダヌンツィオ
共同監督マリオ・ロンコローニ
伴奏音楽ピツェッティ
制作アンブロージオ・フィルム

1921年11月25日初公開

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ウィーン画壇との親近性強いベルギー象徴派。しかし第一次大戦で国土はドイツ人に占領され、国際的な象徴派の広がりは敵味方に裂かれてしまいました。

巨頭クノップフの死によって、ベルギーでの象徴主義は実質的な終焉を迎えたと言ってよいかもしれません。

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