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甘酒さんのイラストまとめ


ふらりと入った上野の国立西洋美術館の常設展で絵画の美しさにド肝を抜かれてはや数年。時間をみつけては美術展巡りにせいをだしてます。あのとき国立西洋美術館にふらりと入ったオレをオレは褒めてあげたい。あのときのオレ、こんなに愉しい趣味を見つけてくれてありがとう!

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アーティゾン美術館コレクション展、お気に入りのマネ《オペラ座の仮装舞踏会》。

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千葉市美術館常設展。房総ゆかりの画家コーナーで不思議と眼を引かれた《一本腕の郵便脚夫》。小林楢治郎って誰???
これキャプション読んだら冬の光景らしい。しかもなかなか癖のある人物。調べたら2013年に練馬区立美術館で展覧会があったらしい。https://t.co/R4wkbg1zqU

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アーティゾン美術館4階コレクション展。メアリー・カサット、ベルト・モリゾら印象派の女性作家特集。一作ずつですけどなんとなくマリー・ブラックモンがお気に入り。

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国立西洋美術館常設展。
ヤン・ブリューゲル(父)《アブラハムとイサクのいる森林風景》とヒリス・ファン・コーニンクスロー《「パリスの審判」が表された山岳風景》。
まぁ主題が添え物。ともに16世紀末から17世紀のフランドル地方。

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国立西洋美術館常設展の気に入り。ドンゲン《ターバンの女》。
こういうのって最初に観たときは大胆にパパって描いたように思っていたのですがじっくり一つの絵と向き合うようになって実はとても繊細に考え抜かれて描かれたのではと思うようになりました。

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美術館に行けないので観たい美術展を妄想。ドーミエ展!国立西洋美術館《マグダラのマリア》と横浜美術館《どのように砕石舗道がとりわけガレット売りの商いの邪魔をしたか。》。三菱一号美のフィリップスコレクションのも良かったし。版画も油彩も溢れる豊かな感情。社会に生きる人々。暖かさと皮肉。

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アーティゾン美術館コレクション。
サーカスの人々。
ルオー、ロートレック、ピカソ。
表現も彼らを見つめる視線も三者三様。

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アーティゾン美術館「見えてくる光景 コレクションの現在地」今回の新しいお気には古賀春江《素朴な月夜》。隣の国吉康雄《夢》も好きですが《素朴な月夜》をじっくり観たらなにがなにやら。《夢》は牛や少女や蛇といった物語を想像させてくれる余地がある気がするのですが《素朴な月夜》ときたら!

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アーティゾン美術館「見えてくる光景 コレクションの現在地」。お気に入り多し!ロートレックの《サーカスの舞台裏》。
サーカスの明るい光を向こうにして立つサーカスの団員たち。その立ち姿、仕草から3人の個性までいきいきと伝わってくるよう。

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国立西洋美術館常設《果物を取り合う二人の童子》と横浜美術館コレクション展《どのように砕石舗道がガレット売りの商売を邪魔をしたか。》三菱一号館美フィリップスコレクションのも都美コートールド美術館の未完成のドン・キホーテも印象的だったし。
ドーミエ、油彩版画をひっくるめての回顧展希望

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