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たくさん笑って
たくさん語って
たくさん呑んで
ロックンロール!
秋の終わりを感じる
夜風が心地好い…。
ホロ酔いで聴く
キース・リチャーズの
ロックンロールとバラード…。
キースの笑顔とロックンロールは
いつも優しい気持ちをくれる。
明日もブルースを忘れずに…。
Thank you, Peace!
報われない愛の痛みを歌うブルースとギタリスト2人による共演の最高峰…デレク&ザ・ドミノスのレコードをそこまで高めたのが…デュアン・オールマンの存在。
「楽器上にない音まで弾いた」デュアンの多彩な表情をもたらすブルース・ギターがエリック・クラプトンとバンドの創造力に火をつけた大名盤。
ボブ・ディランが自らの信仰と意志を時代と真摯に向き合った…1979〜81年の〈ゴスペル期〉。
サザン・ソウルの聖地…アラバマ州マスル・ショールズと米国南部のリズム&ブルースを作り上げた名人達と作り上げたゴスペル/ソウル作品…ソウルフルで力強く表情豊かなディランのヴォーカルが大好きです。
フレディ・キング…捨て置けない70年代のシェルター時代。発表した3枚のアルバム全曲と未発表曲を加えた2枚組。
絶頂期のフェデラル/キング時代よりも音数が増えたメタリックなギターのトーンやファンキーなグルーヴ。
新時代のブルースのあり方を示してくれたこの時代の録音集は今だからこそ新鮮。
興奮度最高潮…バディ・ガイの1968年リリースのライヴ盤。
ギターのチューニング狂いも気にせず弾きまくり…脳天から出るような甲高いスクリームをする…絶対にアレをキメていると思わせる狼藉の限りを尽くすバディ…このメチャクチャぶり…これがバディ・ガイのライヴ!
バンドの演奏も相当に粗い!
【夏とブルース】
16歳のある日の夏…マディ・ウォーターズの〈ベスト・オブ〉の次に購入したブルースのレコード。
吠える狼=ハウリン・ウルフ…マディ以上にインパクトが強力な芸名…レコードに針を落として聴こえて来た地獄の底から響いてくるような呻き声…スピーカーが壊れたかと思ったなぁ…。
メイヴィス・ステイプルズの誕生日。
表面的には…かつてのパワーはないかも知れない。
それでも…歌を通して強いメッセージを伝えようとする内に秘めた力は変わらないと思う。
抑えの効いた近年の素晴らしいアルバム達を聴いていると更なる円熟期を迎えているような気がします。
ライヴが観たい!
1962-1965年…欧州大陸をブルースで席巻した音楽フェスのドキュメント。
ミシシッピ、メンフィス、シカゴ、テキサス…ブルースの街からやって来た最高のブルースマン達が欧州のヒップな人達を熱狂させた瞬間がクール!
ジョン・リー・フッカーとバディ・ガイなど…フェスならではの共演も最高です👍
フレディ・キング…新たな次元に身を置きロックの世界にも存在をアピールした70年代のシェルター時代。メタリックで伸びがあり…音数が多くスクィーズするギター…今聞くとロック戦略の裏返しのような…今だからこそ新鮮で斬新に胸に響きます。このロック感覚がパワフルに爆発したフレディも最高。
マディ・ウォーターズとオーティス・スパンを父に見立て…ポール・バターフィールド、マイケル・ブルームフィールドの息子が挑んだ…1969年のスーパー・セッション。主役はマディ…十八番のブルースをずらりと並べ歌いまくる貫禄はさすが!堂々と父親に胸を借りた息子達の不純物のないブルースも最高。