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ニール・ヤング…1971年1月19日に地元カナダはトロントにある名門劇場〈マッセイ・ホール〉でのソロ・アコースティック・ライヴ盤。
バンドとは違った魅力で演奏する名曲達…ライヴを創作の刺激の場としてプレイするニールの圧倒的な表現力が伝わるライヴ盤。
"黄金の心"を探す旅に終わりはない…。
キース・リチャーズの誕生日。
中学生の頃…初めて手に入れたエレキ・ギターがフェンダー・ジャパンのテレキャスター・カスタム…勿論…キースの影響。
以来…30数年間…ザ・ローリング・ストーンズのキースのパートとロックンロール・バンドのグルーヴを教えてくれたソロ作品は俺のギター教室です🎸
ロックンロールのギターはギブソンとグレッチ!
そんなイメージを決定的にしてくれた…チャック・ベリーとボ・ディドリーのレコード。
ザ・ローリング・ストーンズ達…60年代の英国ブラック派のビート・バンド達が憧れたヒップなロックンロールへのオリジネイターからの回答。
大好きなレコード。
エリック・クラプトンの長いキャリアの中で一番惹かれるのは〈レイラ〉の頃。
ジミ・ヘンドリックス、ジョージ・ハリスン、オールマン・ブラザーズ・バンド/デュアン・オールマン達と刺激を受け合い…愛憎も絡み合いながら生まれたブルース…映画〈12小節の人生〉を鑑賞してそんな事を改めて思う…。
エリック・クラプトン〈12小節の人生〉鑑賞。
ストーリーが進むにつれて…気分が重く暗くなるばかり…。
それでも…目を背けることが出来ず…130分があっという間だった。
最後に登場する…B.B.キングの言葉がそれまでの重く暗い気持ちを吹き飛ばしてくれました…。
Tom Waits ♪Christmas Card From a Hooker In Minneapolis https://t.co/QkX1TxX8MK /
昔の男に…懐かしいロマンスの思い出を手紙で語りかける女…。
でも…手紙は思い出のためではなく…刑務所を出獄するための借金の申し込みだったというオチ…。
深く…優しく…人間の心の奥底を覗き込む歌…。
ヴァン・モリソン…2017年盤。
ジャズ色が濃いスタンダード曲のカバーを中心にした構成。
生き物としての音楽を楽しむ!
そんなヴァンの意気込みと決してノスタルジーではない…自分のいる地点を確認する…若い頃とは違う表現でチャレンジする…そんなスリリングなムードと幸福感に包まれた作品。
自分達の演奏の中に新たな可能性を探し続け…バンドにその瞬間のインスピレーションが吹き込まれる…。
1971年3月11日から13日に出演したニューヨーク〈フィルモア・イースト〉での最高のパフォーマンスを捉えた…オールマン・ブラザーズ・バンドの名ライヴ盤。
耳を傾けるたびに新たな発見がある。
マディ・ウォーターズ…1955年から59年までのシングル集。
当時のシカゴ・ブルース最強のバンドを率いて…ロックンロールの時代に対抗したマディ。
バンドのタイトなシカゴ・グルーヴとギターはメンバーに任せ…マイクを手にセクシーにエモーショナルに脂の乗ったブルースを歌うマディの歌声が最高!
歌の根本にあるのは…
シンプルなラブソング…。
歌に意味を求めず…
聴く人がそれぞれ…
何かを感じればいい…。
ボブ・ディランの歌から
教わったこと…。
"ブルーにこんがらがった"
1日の終わり…。
俺に"嵐からの隠れ場所"をくれる
〈血の轍〉と〈もう一つの轍〉
これで…静かに…乾杯🥃…。