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また、キラにとってはシンの言葉がここに至るために必要だったことがわかります。シンがかつてキラに言った言葉は、一度戦いを止めてもそれで終わりにしてはならない、歩みを止めず考え続けねばならないということをもたらした。だからこの言葉と握手があるのだと思います。
さて、このシーンが、DESTINYにおける最後、そして劇場版に繋がるシンとキラとの本当のスタートになります。シンはマイナスから0にくるまで、憎しみを乗り越えること、過去を受けいれ未来を見ることが成長なんですね。
[選ばれた未来]メサイアでの議長に対してキラの言葉がどういう意味なのか、なぜレイが議長を撃つことになったのか、色々考えることがあって忙しないですがわかっていくと周回した時より楽しめます。
また、DESTINYは"決めつけ"が前作の差別に対しての掘り下げとして描かれているので探してみてください https://t.co/PwqDk2of2A
[選ばれた未来]のメサイアでついに対峙する議長とキラ。それはかつてキラが戦ったクルーゼの絶望に対するより具体的な彼なりの答えであり応えだと言えるのかなと思います。
結構ノープランだとか揶揄されますけど、ここでシナリオが言いたいのは代替プランの有無じゃなく、人としての姿勢の話でしょう
シンの成長ってわかりにくいと思います。それは確かだけど読み解くことができれば[選ばれた未来]までにものすごいことが起きているのです。
「こういうことがなければこうはならない」それをものすごく丁寧に描くのがSEED。
私が一番見てほしいシンはここ!!
もうここからの彼には伸び代しかないんです! https://t.co/w6TzN8QflL
[レイ]で彼がキラを作るために生まれた、そして間接的ながらもう一人クローンがいたこと。
それをシンが知ることで生まれる、アスランと異なるシンの可能性について、劇場版で拾うかはわかりませんけど、個人的にとても興味深い、面白いと思って見ている部分です。
争うばかりの世界から戦争をなくすには。
その1つの答えを持った議長。それをわざわざ否定せねばならない理由、ここを小説版の補足をもとに考えると要するに。
神が与える平和に甘んじる、思考力のない人間か
自分たちで考え、自分たちで変わろうとする人間か
です。理想を言えばどちらでしょうか。 https://t.co/lTOLr11Z83