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[変革の序曲]でのルナとのやり取りに、両澤さんが彼に描きたかったもの、シンのこの物語での最後の課題が少し見えています。
また、ジブリールを倒せば終わる。本当にそうか?そんな映画のヒーローのようなことが本当に戦争にあるのなら、この世はとうに平和になるはず。
ミーアと、メイリン。 アスランに関わる女性に描かれた“選択”。他者の評価から得られる幸福か、自分自身がそうしたいと、つまり自らを由とすることなのか。メイリンは後者を選んだ人間です。そして彼女は"見る"ということにおいて特化していく。[変革の序曲]でキラのタイピングを見るメイリン好きです https://t.co/J5pWI9wxf6
[二人のラクス]に見る、ネオ・ロアノークがなぜここにいるのか、全体シナリオ的なものから考えると面白いです。議長が目指す新たな世界。
役割を果たすことが全て。
力でしか人の価値を判断しない。
そういう世界はもうすでによく似たものが実現していました。
シンが"不幸"だと思ったステラのいた世界 https://t.co/jdC1tXu8Gx
ほんの少し劇場版の予測を交えて話すなら[二人のラクス]で描かれた議長が正しいと心棒するコニールのような実害と真実をもつものたち。それはこの物語の始まりにユニウスセブンを落としたものたちと同様に次の争いの火種になりやすい。
正しい、正義というラベルはどこまでも皮肉です。
世の中、責め心を抱くと、まず自分はどうなの?みたいなことに目を向けるのってなかなか難しいのかなと思います。当事者は特に。
議長はこれまでその責め心を利用して世界に火種撒きと自分への信頼に変えてきた。
けど無印からラクスは相手を責める前にまずは自分を見てみろ、と言ってきましたよね。 https://t.co/GXO7ADh0dd
[自由と正義と]ではウナトをはじめオーブの首長たちがいる地下シェルターと思しきところが破壊され彼らは亡くなったと思われ、そして[反撃の声]でユウナ(おはよう靴下じゃん)は避難先に駄々をこねて逃走した先で落下してきたモビルスーツの下敷きに。オーブの現政権はここで崩壊したと思われます。
大味な武器が多いデスティニーや、大気圏内では使えない武器があるストライクフリーダム。そうした情報だけを並べた時、インフィニット・ジャスティスのツッコミどころの少なさってある意味すごいなと思いました。でもそもそも開発主導者がモビルスーツ戦闘のスペシャリストってなかなか聞かないですね https://t.co/tQ5yrpMPEV
少しずつ触れてきましたが二つの戦艦の描き方、こう言うこと。
ミネルバ 誰かの言うことを聞いていれば褒められるけど自分では何も決められないものたち。
アークエンジェル 誰かの命令ではなく自分たちで考え動く。他者の評価に依存しない。自分の価値は自分が決めてく[自らを由とする]ものたち。