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フリーダムとセイバーの一騎打ち、SEEDでも屈指の「一瞬の判断が分けた勝敗」という感じが好きです。
先に盾を捨てスピードと左手の自由の確保、1度目でセイバーに弾かれるや否や左手でビームサーベルを抜き打ちにする。
近接戦闘において優れるアスランへの最大限の警戒と配慮でもあると思います。
「はっはっはっはっ!もらったぜてめぇーら!」
て、よりによって大喧嘩中のセイバーとフリーダムに仕掛けたスティング操るカオス、二人に睨まれた次の瞬間、セイバーが躱しフリーダムが回り込みバラバラにされるの妙に連携取れてて好き。
かつ、アスランのせいでキラ、気が立ってるせいか刻み方が…ね
キラは[アスランの言うことが正論]と言うことを理解してはいます。でも納得はできない。カガリは自分の判断ミスで犠牲になろうとしている彼らオーブ軍を見殺しになんてできないから苦しむ。その姿をこそ認めている。
そしてキラは正論とは反対側。
正しさだけでは守れないものを守ろうとするなと思う。
[すれ違う視線]から[届かぬ想い]までのルナとタリアさん。彼女らが実直で冷静な女性たちだな…と思う面です。でもルナ、その前の回[約束]で提出に逡巡を見せ、おそらく一つ隠して報告しています。
本物と偽物のラクスの存在ですね。タリアさんはこれを知らない。
劇場でスペシャルエディションが観られるのとても楽しみ。[約束]のキラとラクスのシーン、プラントに行くというラクスに本編より強めに引き止めにかかっているのもこちらはこちらとしてとてもいいです。 https://t.co/FUoI35Nq5Q
[約束]ではラクスが、以前の[よみがえる翼]ではキラが言う「大丈夫」。その言葉が二人の間で印象的に使われていること、そこには側を離れることへの覚悟や気遣いがあることが非常に興味深いです。
劇場版ガンダムSEED FREEDOMでも示唆される離れ、あるいは別れ。そしてあるだろう覚悟。
気になりますね
ステラの身の上を知り、その不幸を憐れむ姿はとても優しい。
一方で、ステラ自身は不幸だと思っていたのか、と言う部分においても彼女の立場においても、ある人物と妙にリンクするというか、既視感を覚えます。
議長が不幸だと言った彼ですね。そしてシンがステラともうひとり知ることになる敵の正体。 https://t.co/tWMQSiwcFo
[すれ違う視線]から引き続き[罪の在処]のアスラン、彼もまたカガリと同様になっている部分を多く感じます。そして皮肉にもシンと同じようなことを言ってしまう。
何も知らないと。綺麗事だと。そして。
言葉は刃物。
それをあらためて感じるシーンでもありますね…。
[罪の在処]のこのシーンでのタリアさんのセリフにてわかる、ロドニアという施設とエクステンデッドの実態。
しかしここも、議長とジブリールらのしていることが似ている、と感じられる部分です。 https://t.co/qFguBzejn9