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「ふふふ、はっはっはっは!あーっはっはっはっは!」
と[終末の光]で完璧なまでの悪役三段笑いを披露してくださるクルーゼさん、楽しそうで何より(邪悪が過ぎる)
これまで何度か戦闘シーンあるのにこの戦闘だけパイス着用はラストのあのシーンをやりたいがためではないか?と密かに妄想してました😇
[怒りの日]では[まなざしの先]を意識した構図がなされているけれど、一つ決定的に違うのが、この時キラは"この命を使おう"と死をも覚悟していることにラクスが気づいているのです。
だから指輪を渡し、だからいってらっしゃいではなく帰ってきて、と言う。
でもキラも「うん」とは言えないのです。
シンキラ描きたいけど中々暇がとれんくて悲しい。
制服は代わっても服の色あわせが似てる理由もとても気になりますね。ザフト服ではどのくらいいっしょだったのかな~。
ラクスはすごく警戒心の強い女の子だと思うんです。[ラクス出撃]で見せた涙。父を失っても気丈に振る舞いクライン派を率いてきた彼女が、彼の前でだけは涙を堪えられなかった。
[たましいの場所]で追加されたシーンはラクスとキラのお互いの居場所を象徴するようにも思いますね。 https://t.co/ngYWECLphn
[螺旋の邂逅]〜[たましいの場所]はラストに向けて3話かけてキラの精神を叩き潰すというかすり鉢でゴリゴリすり潰す勢いで、己の出生、ヒトの業とその犠牲、とどめのフレイで追い詰め、最後にFIND THE WAYとラクスの「泣いて…いいのですよ…」でキラもろとも涙腺崩壊させてくるシナリオの緩急がすごい
アズラエル理事のシーンで一番好きなのはやっぱりここ「やったーーーー!!」なんですけど、当時檜山さんの声の調子が良くなくて、この掠れ笑いがのちのゲームとかでは逆に再現できなくなっちゃったってオーディオコメンタリーで言ってましたのが印象的です。
生身でもしっかり[最高]の片鱗を魅せるところがまた巧いやらエグいやら…。
金属片を素早く拾ってかなり至近距離からの銃撃を躱しつつ破片を当てたキラ、クルーゼさんでもその瞬発力を追いきれなかったそう。
ストライクで度々見られたアーマーシュナイダーでの立ち回りを彷彿とさせます。特に第2話。
[開く扉]で自身が最高のコーディネイターとして生まれたことを知りキラの抱いた絶望は本当にエグい。
まず、犠牲の果てに生まれたのに多くのものを「守れていない」という事実。古来からのヒトの宿業(妬み、憎み、殺しあう)から自分もまた抜け出せてはいないこと。そしてきょうだいのへの罪悪感です
私がクルーゼさんとキラ、二人に思う共通点てかなり切ない。
最終決戦でクルーゼさんがキラにぶつける人の愚かさってキラがまさに自分の経験としてぶつけられたりしてしまったことでもあって、とても否定なんてできないんですよね。
クルーゼさんとて才能だけで今があるわけでは無い。キラも…。
「撤退命令だバーカ!」
「でも!だってあいつ…!」
「今は退くんだよ!また苦しい思いをしたいのか!?」
という[螺旋の邂逅]でクロト・シャニ・オルガが見せる会話が面白い。
苦しい思いを怖がったり、悔しさを滲ませたり、これまであまりなかった人間味を感じて、いいですね。