たかひろ＠研究館さんのイラストまとめ

もうひとつ気になるのは「にちぶっ！」のその後の経緯です。他の2作品と同じく「水曜日のシリウス」に移籍したのですが、移籍直後に突然掲載が途絶え、以後完全に立ち消えになってしまいました。コミックスも1巻止まりで2巻の発売はなし。

作者のマウンテンプクイチさんは、前述のとおりかつてはきららキャラット連載だった「あまゆる。」や、あるいは当時積極的に活動していた同人での創作において、百合要素の強いコメディや恋愛ものを多数手掛けていました。

少なくとも、この「蜂の巣」で描かれた世界は、ひとつの未来予想図として説得力があり、さらに時を重ねるごとにそれは増しているのではないかと思っています。

しかし、個人的には、峰倉さんのかつての作品で、もうひとつなんらかの続編を描いてほしいと思っているものがあります。「蜂の巣」というタイトルの短編連作のような作品で、最初は2002年に刊行されたGファンタジーの増刊号「Gファンタジー++」に読み切りとして掲載。

今週のスーパー仙狐さんタイムはスーパーでの試食だった。おばさんたちに可愛がられる仙狐さんもかわいい。
今回は最後まで日常の良さを実感できる1話でしたね。この夕暮れの光景だけでも最高でした。

メロンブックスで例大祭カタログ特典遅れて確保。特典の到着が遅れた時の引き換え券、よく引き換え忘れそうになるのよね。今回は忘れなかった。

それともうひとつ「ぼっち・ざ・ろっく」のLINEスタンプが発売されてた。このスタンプは特に汎用性高いので非常におすすめです。絶対に働きたくない時にお使いください。

エンドカードにnamoさんを採用するあたりもあまりにも分かってる感がすごい。まどろみちゃんの復活＆アニメ化もはよ。

記事に追加してもうひとつ。天体のメソッドには、電撃大王でアニメとほぼ同時に連載されていたコミカライズがあったんですが、作者のなんらかの事情によって連載中断してしまったんですよね。当時アニメよりも一部早く展開されてたり、絵柄も原作をよく再現していてレベルは高かった。

きららフォワードの「ライター×ライター」がアニメの脚本家の仕事にスポットを当てていて面白いのでみんな読んでくれ（唐突な便乗推し）。コミックス1巻も発売中。