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きもの絵巻館さんのイラストまとめ


きものの街「十日町市」にあるきもの展示販売施設。振袖や伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」など多数展示し、産地特別価格でご購入いただけます。吉澤織物の工場見学も受付しています。染めや織りの体験もできます。
kimonoemakikan.co.jp

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坂井希久子先生の人気シリーズ最新刊『居酒屋ぜんや とろとろ卵がゆ』読了。

今回のラストシーン。
新型コロナウイルス騒動を乗り越えていこう、という状況にかぶるようで勇気をもらいました。
オススメの1冊です。




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今朝は新型コロナウイルスに負けないよう「朔日参り」。

疫病に対する神様といえば「素盞嗚命(スサノオノミコト)」。
「水無月の祓」にありますように、「蘇民将来」の一家を守った神話があり、「素盞嗚神社」・「氷川神社」・などにお祀りされています。



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谷津先生の『廉太郎ノオト』と同時期に発売された坂井希久子先生の『妻の終活』、重版です。
お二人の作品の主人公の名が「廉太郎」ということですが、2冊ともオススメ。

写真は『新潟日報』の坂井先生の記事。






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谷津矢車先生の『廉太郎ノオト』、読了。
天才音楽家・瀧廉太郎を描く名作です。

この小説に出逢えたのは「操觚の会」に参加させて頂いたからで、更に遡れば坂井希久子先生が「きもの絵巻館」にお立ち寄り頂いたことに繋がります。

「操觚の会」、ありがとう!



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「即位礼正殿の儀」に際しまして、雅子皇后の御髪は「大垂髪(おすべらかし)」、御装束は「五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)」、所謂「十二単」となります。

写真は、衣紋道東京道場の荘司礼子会頭の「お服上げ」の実演。
本当に見事です。




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谷津矢車先生の新刊『廉太郎ノオト』。

最初の方に出てきた見慣れない漢字「破落戸」。
「ゴロ」とルビがありましたが、「ごろつき」・「ならずもの」と読むそうです。
少し調べると『水滸伝』に由来するみたいです





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「操觚の会」会員の誉田龍一先生と坂井希久子先生の新刊が先月発売になりました。
誉田先生、『日本一の商人 茜屋清兵衛、危機一髪』。
坂井先生、『愛と追憶の泥濘』。
どちらも面白く、一気読みです。





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昨日の「日本経済新聞」に一般社団法人伝統的工芸品産業振興協会の宣伝広告が掲載されました。
十日町市には、昭和57年指定の「十日町市明石ちぢみ」と「十日町絣」の2品目があります。





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