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「フェイク・マッスル」(日野瑛太郎)読んだ。人気アイドルがわずか3ヶ月でボディビル大会で入賞し、ジムをプロデュースすると発表すると彼の筋肉はドーピングに違いないと炎上。週刊誌記者の松村はジムに潜入捜査しに行くも、数々の困難が待ち受けていた #きりぶっく https://t.co/kvmbJhU8RE
「私はチクワに殺されます」(五条紀夫)読んだ。トラック運転手の男はチクワを覗いて見た者の死が現実になることを発見してしまう。恐るべきチクワの真実を見つけた男は強迫観念に駆られチクワ的真実を封じ込めようとするが……。チクワホラーここに開幕。 #きりぶっく https://t.co/6zPNb6FHry
「蛇影の館」(松城 明)読んだ。人工生命体〈蛇〉(セルペンス)は人間を喰い乗っ取り悠久の時を過ごす。5匹の蛇のうちの1匹伍ノは女子高生の身体を持つ。蛇の長から新しい「衣裳」を調達し一族の館に招くよう指示が下る。そこで巻き起こる惨劇の行方は。 #きりぶっく https://t.co/MjZeCOSUfi
「レモンと殺人鬼」(くわがきあゆ)読んだ。妹が殺されたと知った姉の美桜は妹に保険金殺人の疑いが向けられていることを知り行動を起こす。聞き込みや勤め先での人間模様を通じて丁寧に伏線が仕込まれ、浮かび上がってくる真相が全てを捲ってくる #きりぶっく https://t.co/zVJIPONNwG
「天狗屋敷の殺人」(大神晃)読んだ。新潮ミステリー隠し玉作品で横溝正史的雰囲気満点な本格ミステリ。ヤンデレな彼女の翠に連れられ彼女の実家の霊是家に行くと行方不明の当主の遺言、当主の死と遺体消失、連続殺人と立て続けに事件が発生する。 #きりぶっく https://t.co/pDnPOJvkvp
「科捜研・久龍小春の鑑定ファイル 小さな数学者と秘密の鍵 」(新藤元気)読んだ。元科捜研の著者が描く警察小説。科捜研の経験が生きた科学捜査の描写が嬉しく、探偵役の久龍小春をはじめキャラクターの個性が光る物語で失速しない展開が続く良作。 #きりぶっく https://t.co/7b8Z3PKM3o
「復讐は芸術的に」(三日市零)読んだ。美貌の合法復讐屋エリスとその助手を務める女子小学生メープルのコンビがまた活躍してくれるミステリ。コミカライズも予定されているほどのキャラクターの尖りぶりで読みやすいがミステリの驚きは一級線。 #きりぶっく https://t.co/ACKRPNrXwS